ロケット団の栄光の当たりカードランキングTOP10から封入率・取引相場・BOXの収支まで総チェック〔2026年4月版〕

2025年4月18日に発売されたポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレットの拡張パック「ロケット団の栄光」(SV10)は、発売から1年以上が経った今もなお高い注目を集め続けています。

サカキやミュウツーといったポケモン史に残る人気キャラクターがSARやURといった高レアリティで多数収録されており、コレクター・プレイヤー双方から根強い支持を得ている一冊です。

トップレアのロケット団のミュウツーex SARは発売後にいったん落ち着いたものの、2026年に入って再び高騰し、2026年現在は買取7万円前後という驚異的な水準に達しています。

この記事では、ロケット団の栄光の当たりカード価格ランキングTOP10から、レアリティ別の全体相場、封入率データ、BOX購入の収支、さらにアタッシュケースセットの情報まで、購入・売却の判断に必要な情報を網羅的にお届けします。

この記事でわかること
  • ロケット団のミュウツーex SARが買取7万円前後で圧倒的1位を維持しており、ミュウツーはSAR・UR・SRの全レアリティでTOP10入りしている
  • SARの封入率は約5BOXに1枚で、狙いの1枚を自引きするには約30BOX・費用にして約16万円以上が目安となる
  • 定価5,400円に対して1BOXの開封期待値は上回るとされるが、相場変動が大きく、トップレアを引けるかどうかで収支は大きく変動する
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目次

ロケット団の栄光の当たりカード価格ランキングTOP10【実売データから算出した最新順位】

まずはロケット団の栄光に収録されている高額カードを、買取価格ベースでランキング形式にまとめました。

以下は2026年現在のカードショップ買取実績をもとにした順位表です。

スクロールできます
順位カード名レアリティ買取価格(目安)
1位ロケット団のミュウツーexSAR約70,000〜75,000円
2位ロケット団のファイヤーexSAR約17,000円
3位ロケット団のミュウツーexUR約12,000円
4位ロケット団のニドキングexSAR約10,000円
5位ロケット団のクロバットexSAR約6,300円
6位ロケット団のミュウツーexSR約3,500円
7位ロケット団のラムダSR約2,800円
8位ロケット団のサカキSAR約2,400円
9位ロケット団のアテナSAR約2,000円
10位ロケット団のニャースAR約1,600円

※買取価格は複数カードショップの公開データおよびフリマサイトの実売価格を参考にした目安です。時期や店舗により大きく変動します。

なお、環境メタとして人気のジャミングタワー URも買取約1,000円前後で取引されていますが、他カードの上昇により現在はTOP10圏外となっています。

ここからは各カードの人気の理由と相場の背景を1枚ずつ掘り下げていきます。

第1位「ロケット団のミュウツーex SAR」が圧倒的トップに立つ理由と最新の取引相場

ロケット団の栄光の最高額カードは、やはりロケット団のミュウツーex SARです。

ミュウツーは初代「ポケットモンスター 赤・緑」で登場した伝説のポケモンで、劇場版の主役を務めたこともあり、子どもから大人まで幅広い世代に支持されています。

このカードが高額になっている背景には、複数の要因があります。

  • ミュウツー自体のキャラクター人気が国内外で非常に高い
  • SARという希少レアリティの封入率が約5BOXに1枚と低い
  • ロケット団のボス・サカキを背景にしたダークな世界観のイラストがSNSで高い評価を受けた
  • 人気のミュウツーがSARという最高クラスのイラストレアで登場した

発売初日の買取相場は40,000円台に達し、その後は流通量の増加に伴っていったん下落しました。

2025年夏頃には買取25,000〜30,000円前後まで落ち着きましたが、2025年秋以降はじわじわと回復し、2026年に入って一気に急騰。2026年現在の買取価格は72,000円前後まで上昇し、パック全体の価格を支えるエースカードとしての地位は揺らぐどころか、さらに存在感を増しています。

たねポケモンでありながらHP280を持ち、特性「パワーセーバー」(自分の場にロケット団のポケモンが4匹以上いないとワザが使えない)という制約はあるものの、ワザ「イレイザーボール」で高火力を狙えるロケット団デッキの中核を担える点がプレイヤー需要を後押ししています。

ポケモンカードは2026年に30周年を迎えるタイミングでもあり、記念需要も絡んでさらなる高騰の可能性が指摘されている1枚です。

第2位「ロケット団のファイヤーex SAR」は江川あきら氏のイラストが価格を押し上げる

ランキング2位に入ったのは、ロケット団のファイヤーex SARです。

ファイヤーは初代「赤・緑」から登場している伝説の三鳥のうちの一羽で、炎をまとった鳥のような姿がファンから長年愛されています。

このカードの価格が高い理由をまとめると、以下のとおりです。

  • 伝説の三鳥という圧倒的なキャラクター知名度がある
  • イラストを手がけたのはミュウVMAXやリザードンex(黒炎の支配者)などで知られる江川あきら氏
  • 炎をまとって翼を広げる幻想的なデザインがSNSで絶賛された
  • ワザがロケット団エネルギーとのシナジーで強力(相手のバトルポケモンをトラッシュできる)

買取相場は発売初動2万円超からスタートし、その後1万円前後まで下落したものの、2026年に入って再び上昇。2026年現在は17,000円前後で推移しています。

ミュウツーex SARほどの高額ではありませんが、SARの中では安定した取引が続いているカードです。

イラストの完成度とキャラ人気の両輪で支えられているため、大崩れしにくい銘柄として認識されています。

第3位「ロケット団のミュウツーex UR」が持つ象徴的な構図とUR需要の相乗効果

3位にはロケット団のミュウツーex URがランクインしました。

このURカードには、ミュウツーとサカキが一緒に描かれた豪華な構図が採用されています。

「SARよりこのURの方が好き」という声も多く、SARとはまた異なる魅力を持つ1枚です。

このカードが注目される理由としては、以下が挙げられます。

  • 金色加工とミュウツーのアイコニックな魅力を併せ持つデザイン
  • 2025年以降、UR(ウルトラレア)全体の市場評価が上昇傾向にある
  • サカキとミュウツーが一緒に描かれている豪華な構図

URは約10BOXに1枚の封入率であり、SARほどではないものの希少性は十分にあります。

買取相場は発売直後こそ落ち着いていましたが、2026年に入りUR相場全体の上昇とミュウツー人気が重なって急騰し、2026年現在は12,000円前後まで上昇

ニドキングex SARやクロバットex SARを上回り、SARに次ぐ3位へと浮上しました。

SARやSRとあわせてミュウツーが全レアリティでTOP10にランクインしている事実は、このキャラクターの圧倒的な人気を改めて証明しています。

第4位「ロケット団のニドキングex SAR」にサカキの相棒としてのストーリー性が宿る

4位にランクインしたのは、ロケット団のニドキングex SARです。

ニドキングはサカキの代表的な手持ちポケモンの一匹として広く知られており、『ウルトラサン・ウルトラムーン』のボスのポケモンプレゼントで「サカキのニドキング」が配布されるなど、サカキとの結びつきが強いポケモンです。

このSARのイラストでは、ニドキングとサカキが共に戦う迫力あるシーンが描かれています。

ファンにとっては原作の記憶と重なる「ストーリー性のある1枚」として特別な価値を感じる仕上がりになっています。

高額になっている要因は主に以下の点です。

  • サカキの相棒ポケモンとしての原作ストーリーとの結びつき
  • SARレアリティの封入率の低さ
  • 往年のポケカファンの心に響くノスタルジックなイラスト

発売直後は買取10,000円前後で取引され、その後いったん5,000〜6,000円台まで落ち着きました。

しかし2026年に入って再び上昇し、2026年現在の買取相場は10,000円前後まで回復しています。

第5位「ロケット団のクロバットex SAR」はポップな群体描写でコレクター人気を獲得

5位はロケット団のクロバットex SARです。

このカードのイラストが特徴的なのは、クロバット単体ではなく進化ラインのズバット・ゴルバット・クロバットが集合するポップなテイストで描かれている点にあります。

ロケット団のしたっぱがクロバットたちを大量に使役しているユーモラスなシーンは、SNSでも好意的な反応が多く見られました。

人気の理由は以下のとおりです。

  • 進化ラインの全ポケモンが一つのイラストに集結している
  • ポップでかわいらしいテイストがコレクター層に刺さった
  • 進化させるとダメカンを乗せられる特性を持ち、デッキ構築次第で強力

買取相場は発売初動10,000円超から推移し、その後4,000〜5,000円台まで落ち着いたのち、2026年に入って再上昇。2026年現在は6,300円前後となっています。

万人受けするポケモンとまではいかないものの、独特のイラスト人気に支えられた安定した取引が続いています。

第6位「ロケット団のミュウツーex SR」は全レアリティでランクインする人気の証明

6位にはロケット団のミュウツーex SRが入っています。

SAR・UR・SRと3つのレアリティすべてがTOP10にランクインするのは、ミュウツーの人気がいかに突出しているかを物語っています。

SRが高値を維持している背景には、プレイヤー目線の事情があります。

  • SARやURが高額すぎるため、手が出しにくいプレイヤーがSRに需要を集中させている
  • RRからレアリティを上げてデッキの見栄えをよくしたいという「レアリティ上げ需要」がある
  • たねポケモンでHP280という実戦的なスペックを備えている

買取相場は2026年現在で3,500円前後です。

SARに比べれば入手しやすい価格帯ですが、SRの中では最も高い水準にあります。

対戦でミュウツーexを使いたいけれどSARは予算オーバーという層にとって、SRは現実的な選択肢になっています。

第7位「ロケット団のラムダ SR」は環境で採用が広がる汎用サポート

7位にはトレーナーズSRのロケット団のラムダ SRがランクインしました。

ラムダは『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』に登場するロケット団の幹部で、変装を得意とするキャラクターです。手持ちはドガースやマタドガスを中心とした「じばく」「だいばくはつ」の構成が印象的でした。

このカードが高値を維持している理由は、イラスト人気よりもカード性能にあります。

  • 好きなトレーナーズを確実に1枚サーチできる安定性の高い効果
  • デッキによっては4枚採用されるケースもある汎用性の高さ
  • 環境デッキでの採用が広がり、対戦需要が価格を押し上げている

発売当初は買取数百円程度の地味なカードでしたが、対戦環境での評価が高まったことで2026年に入って急騰し、2026年現在は買取2,800円前後とSRの中でもミュウツーex SRに次ぐ高値をつけています。

イラストレアではなく実戦性能で価格を伸ばした、このパックを象徴するプレイヤーズカードの1枚です。

第8位「ロケット団のサカキ SAR」を支えるカード性能由来のプレイヤー需要

8位はロケット団のサカキ SARです。

サカキはロケット団のボスとして初代から登場しているキャラクターで、トキワシティのジムリーダーという裏の顔も持ち、悪役でありながらカリスマ性の高さから根強いファンが存在します。

このカードが注目されている要因は、コレクション価値だけではありません。

  • 自分と相手のポケモンを同時に入れ替えられる、攻守兼用の強力なサポート効果
  • SARでデッキに採用したいプレイヤーが高額でも購入する傾向がある
  • ロケット団デッキを組む際にほぼ必須級のカード

イラスト単体の評価だけで見ると爆発的な人気にはなりにくい分類ですが、カード性能に裏打ちされた実戦需要がしっかりと価格を支えています。

買取相場は2026年現在で2,400円前後です。

今後もロケット団デッキが環境に残り続ける限り、一定以上の価格を維持すると見込まれます。

第9位「ロケット団のアテナ SAR」がパック唯一の女性キャラSARとして注目される背景

9位はロケット団のアテナ SARです。

アテナは「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」に登場するロケット団の幹部で、ゲーム内ではヤミカラスなどを手持ちにしていました。

ポケカでは女性キャラクターのサポートカードが高騰しやすい傾向がありますが、このパックではアテナが唯一の女性キャラSARとなっています。

注目される理由はこちらです。

  • 「ロケット団の栄光」で唯一の女性キャラクターSARである
  • ロケット団デッキではドローサポートとして性能が高い
  • ポケカ市場全体で女性トレーナーのSARが値上がりしやすい傾向がある

買取相場は2026年現在で2,000円前後となっており、SAR全6種の中では控えめな価格帯です。

ただしカード性能が優秀なため、対戦環境の変化によってはさらに見直される可能性を秘めた1枚でもあります。

第10位「ロケット団のニャース AR」にアニメ出演歴が生んだ国内外の根強い引き合い

10位にはARレアリティからロケット団のニャース ARがランクインしました。

ARでありながらTOP10に食い込んでいるのは異例のことで、ニャースというキャラクターの特殊な人気を示しています。

アニメ版ではムサシ・コジロウとともにロケット団の一員として長年活躍し、人間の言葉を話す個性的な存在として親しまれてきました。

人気の理由は以下にあります。

  • アニメ版ロケット団の一員としての知名度が国内外で非常に高い
  • サカキがニャースに温かい視線を注ぐエモーショナルなイラストが評価された
  • ゆるくかわいい絵柄がSNSで話題を呼んだ

買取相場は2026年現在で1,600円前後です。

ARというレアリティの封入率を考えると、金額的には手が届きやすい1枚です。

しかしイラスト人気も根強いため、今後も安定した需要が見込まれるコレクション向きのカードといえます。

ロケット団の栄光の当たりカード全体像をレアリティごとにチェック【UR〜RRの買取価格を収録】

ここからはTOP10だけでなく、レアリティごとに全体像を把握していきましょう。

ロケット団の栄光には、エキスパンションマーク「SV10」のもと全132種が収録されています。

レアリティの内訳は以下のとおりです。

レアリティ収録種数特徴
UR(ウルトラレア)3種金色加工が施された最高レアリティの一角
SAR(スペシャルアートレア)6種全面イラストの美麗デザインで人気が高い
SR(スーパーレア)13種トレーナーとポケモンexが中心
AR(アートレア)12種全面イラストながらSARより封入率が高い
RR(ダブルレア)多数exポケモンの基本レアリティ
R / U / C多数デッキ構築やコレクションの基盤

なお、このパックにはACE SPECやミラー仕様のカードは収録されていません。

それでは各レアリティの詳細を見ていきましょう。

UR(ウルトラレア)3種はどれが高い?各カードの取引価格を横並びで確認

ロケット団の栄光に収録されているURは全3種です。

金色の光沢加工が施されたURは見栄えの良さからコレクション価値が高く、2025年以降はUR全体の市場評価が上がっている傾向もあります。

各カードの買取相場を一覧にしました。

カード名買取価格(目安)主な需要
ロケット団のミュウツーex UR約12,000円コレクション+プレイヤー
ロケット団のクロバットex UR約1,600円コレクション
ジャミングタワー UR約1,000円プレイヤー+コレクション

ミュウツーex URが頭一つ抜けて高額なのは、ミュウツーの圧倒的なキャラ人気とサカキが描かれた豪華なイラスト構図、そして2026年に入ってからの急騰によるものです。

クロバットex URとジャミングタワー URは1,000円台で推移しており、UR枠としては控えめではあるものの、封入率の低さを考えると「引けたらラッキー」の1枚です。

ミュウツーex URがランキング上位に食い込んでいる点から、URの底堅い需要がうかがえます。

SAR(スペシャルアートレア)6種の買取価格と注目度の序列

SARはこのパックの花形レアリティであり、カード全面にわたるイラストが最大の魅力です。

全6種の序列は以下のようになっています。

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カード名買取価格(目安)注目度
ロケット団のミュウツーex SAR約72,000円最高
ロケット団のファイヤーex SAR約17,000円高い
ロケット団のニドキングex SAR約10,000円やや高い
ロケット団のクロバットex SAR約6,300円やや高い
ロケット団のサカキ SAR約2,400円中程度
ロケット団のアテナ SAR約2,000円控えめ

ミュウツーex SARが突出しており、2位のファイヤーex SARとは約4倍の価格差があります。

サカキ SARとアテナ SARはポケモンではなくトレーナーのSARであるため、ポケモンSARほどのコレクション需要はつきにくい傾向です。

ただしサカキはカード性能が高くプレイヤー需要で支えられており、アテナもドローサポートとして優秀なため、対戦面での評価が価格を下支えしています。

SR(スーパーレア)13種のなかで値段がつくカード・つかないカードの分かれ目

SRは全13種と収録枚数が最も多いレアリティです。

しかし全てが高値というわけではなく、カードによって価格には大きな開きがあります。

まずは全13種の買取価格を一覧で確認しましょう。

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カード名買取価格(目安)主な需要
ロケット団のミュウツーex SR約3,500円プレイヤー(レアリティ上げ)
ロケット団のラムダ SR約2,800円プレイヤー(汎用サポート)
ロケット団のサカキ SR約1,300円プレイヤー+コレクション
ロケット団のファイヤーex SR約1,000円コレクション
ロケット団のクロバットex SR約800円コレクション
ロケット団のペルシアンex SR約800円コレクション
ロケット団のアテナ SR約800円コレクション
オリーヴァex SR約600円プレイヤー
ロケット団のニドキングex SR約500円コレクション
ロケット団のアポロ SR約500円プレイヤー+コレクション
ロケット団のランス SR約400円コレクション
レジロックex SR約200円低い
ハルクジラex SR約150円低い

※買取価格は店舗・時期により変動します。

値がつきやすいカードとそうでないカードの分かれ目は、主に以下の3つの観点で決まります。

  • カード性能が対戦環境で求められているかどうか
  • 描かれているキャラクターの人気度
  • 同じカードの上位レアリティ(SARやUR)の価格水準

特に注目すべきはロケット団のラムダ SR(買取約2,800円)です。

ラムダは好きなトレーナーズを1枚サーチできる汎用性の高いサポートカードで、環境デッキでの採用が広がったことで発売当初の数百円から大きく値を伸ばしました。

一方でハルクジラex SRやレジロックex SRなど対戦需要が限られるカードは数百円以下にとどまっており、同じSRでも十数倍以上の価格差が生まれています。

AR(アートレア)12種の相場帯とコレクション視点で拾っておきたい1枚

ARは全12種が収録されており、1BOXに約3枚封入されるためSARやURに比べると入手のハードルはかなり低めです。

全12種の買取相場を一覧にまとめました。

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カード名買取価格(目安)注目度
ロケット団のニャース AR約1,600円非常に高い
バシャーモ AR約600円やや高い
ロケット団のヘルガー AR約500円やや高い
ロケット団のソーナンス AR約500円やや高い
ロケット団のマタドガス AR約350円普通
ロケット団のヤミカラス AR約350円普通
ガルーラ AR約350円普通
ザマゼンタ AR約300円普通
ロケット団のイオルブ AR約300円普通
ロケット団のラッタ AR約300円普通
パールル AR約300円普通
ロケット団のワナイダー AR約250円低い

※AR枠はBOXによって排出されるカードが異なります。買取価格は変動します。

多くのARカードは数百円程度の相場ですが、その中でもロケット団のニャース ARだけは異例の高値(買取1,600円前後)をつけています。

コレクション目線で拾っておきたいARとして、ニャースは筆頭に挙がる存在でしょう。

その理由は先述のとおり、アニメ版での長年の活躍とサカキとの関係性を描いたイラスト人気にあります。

ARはBOXを開封すればほぼ確実に複数枚手に入るため、開封の楽しみとして気軽にコレクションできるレアリティです。

RR(ダブルレア)以下で取引価格が発生しているカードはあるか

RR以下のレアリティ(RR・R・U・C)については、基本的にシングルカードとしての買取価格はほとんど発生していません。

RRのexポケモンでも、ショップ買取では数十円〜100円程度がほとんどです。

ただしデッキ構築に必要なカードの中には、シングル販売で数百円程度の値がつくケースもあります。

RR以下のカードの扱いについて覚えておきたいポイントはこちらです。

  • RRはexポケモンの基本レアリティで、対戦用としてはRRで十分
  • ノーマルカードは1BOXでほぼ全種揃う構成になっている
  • 買取に出すより、デッキ構築用として活用するのが現実的

高額カードだけに目が行きがちですが、RR以下にはロケット団デッキの骨格を支えるパーツが多数含まれています。

対戦を楽しみたい方にとっては、こうした低レアリティのカードこそ実質的に価値のある存在です。

ロケット団の栄光から当たりを引ける確率はどれほど?レアリティ別の封入率データに迫る

当たりカードを引きたいと思ったとき、気になるのが「実際にどれくらいの確率で出るのか」という封入率のデータです。

ポケモンカード公式からは封入率は正式には公表されていませんが、有志による大量開封データの集計結果から、かなり信頼度の高い推定値が出ています。

レアリティごとの封入率目安は以下のとおりです。

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レアリティ封入率(1BOXあたり)狙いの1枚を引く確率必要BOX目安
SAR(6種)約20%(5BOXに1枚)約3.1%(約30BOXに1枚)約30BOX
UR(3種)約10%(10BOXに1枚)約3.3%(約30BOXに1枚)約30BOX
SR(13種)約70%(1.2BOXに1枚)約5.7%(約18BOXに1枚)約18BOX
AR(12種)1BOXに約3枚約25%(約4BOXに1枚)約4BOX

※これらの数字は有志の開封調査に基づく推定値であり、公式が正式に公表したデータではありません。

SR以上のカードは1BOXに確定で1枚封入されていますが、それがSRなのかSARなのかURなのかはランダムです。

ここからはさらに細かく、各レアリティの封入率と自引きのハードルを見ていきましょう。

SARは何BOXに1枚?6種から狙いのカードを自引きするハードルの高さ

SARの封入率は約5BOXに1枚(約20%)とされています。

つまり5BOX開封してようやく1枚のSARに出会える計算です。

しかしSARは全6種あるため、「ミュウツーex SARがほしい」というように特定のカードを狙う場合は、そこからさらに6分の1の確率になります。

具体的な数字で見ると、狙いのSAR1枚を引くまでの目安は以下のとおりです。

  • 約30BOX(900パック)の開封が必要
  • 費用にすると約162,000円(定価ベース)
  • 1パックあたりの確率は約0.11%

ミュウツーex SARの買取相場が72,000円前後であることを踏まえると、自引きにかかる期待コストのほうが依然として大幅に高くなります。

したがって「どうしても自分の手で引きたい」という開封体験の価値を重視しない限り、シングル購入のほうが経済的に合理的な選択です。

URが出る確率と10BOXに1枚と言われる根拠

URの封入率は約10BOXに1枚(約10%)と推定されています。

1カートン(12BOX)を開封した場合、URが含まれるのは平均して約1枚です。

SARよりも封入率が低い分、URは希少性において一歩上を行くレアリティといえます。

URの封入率に関する補足情報は以下のとおりです。

  • UR3種のうちどれが出るかはランダムで、特定のURを狙う場合は約30BOXに1枚
  • SARとURが同時に封入される「2枚箱」も稀に存在する
  • 2枚箱の確率は明確ではないが、開封報告は一定数ある

UR全体の市場評価が2025年以降上昇しているため、「10BOXに1枚」の希少性は価格にしっかり反映されています。

1BOXに確定で入るSR以上の枠とAR・RRの配分パターン

ロケット団の栄光の1BOX(30パック)には、SR以上のカードが確定で1枚封入されています。

ここでいう「SR以上」とは、SR・SAR・URのいずれかを指します。

注意したいのは「SRが必ず入る」わけではないという点です。

実際の配分パターンは以下のようなケースがあります。

  • SR1枚のみ(最も一般的)
  • SAR1枚でSR0枚
  • UR1枚でSR0枚
  • SR1枚+SAR1枚の2枚箱(稀)

ARについては1BOXに約3枚が封入されており、12種のうちランダムに排出されます。

RRは1BOXに複数枚入りますが、RR全種を1BOXで揃えることはできません。

ノーマルカード(R・U・C)は1BOXでほぼ全種類が揃うようになっているため、低レアリティのコンプリートはBOX購入で十分達成可能です。

【独自】欲しい1枚を引き当てるまでに必要なBOX数と費用のシミュレーション

ここでは主要な当たりカードそれぞれについて、特定の1枚を自引きするまでに必要なBOX数と費用を試算しました。

以下は定価5,400円で購入した場合の計算です。

スクロールできます
狙いのカード必要BOX目安費用目安(定価ベース)
ミュウツーex SAR約30BOX約162,000円
ファイヤーex SAR約30BOX約162,000円
特定のUR1種約30BOX約162,000円
特定のSR1種約18BOX約97,200円
特定のAR1種約4BOX約21,600円

このシミュレーションから明確にわかるのは、SARやURの特定カードを自引きで狙うのは極めてコストが高いということです。

ミュウツーex SARの買取相場が約72,000円に対して、自引きにかかる期待費用は約162,000円と2倍以上の開きがあります。

もちろんこれは確率論上の平均値であり、1BOX目で引ける可能性もゼロではありません。

「開封の楽しさ」にどこまで価値を置くかが、BOXを買うかシングルで買うかの判断を分けるポイントになるでしょう。

ロケット団の栄光のBOX購入は得か損か?開封リターンと流通価格から収支を見極める

ロケット団の栄光のBOXを購入しようか迷っている方にとって最も気になるのは「開けたら元が取れるのか」という収支の話でしょう。

BOX購入を判断するうえで押さえておきたい基本のポイントは以下のとおりです。

  • BOX定価は5,400円(税込)で、30パック入りの構成
  • 定価で購入できれば数字上はプラスが狙えるが、フリマ価格では収支が逆転しやすい
  • 1BOXごとの収支のブレが大きく、SARやURを引けなければ赤字になるケースも多い
  • 2026年に入りトップレアの相場が大きく上昇しており、開封期待値も上振れしている可能性がある

結論から言えば、定価購入できれば期待値的にはプラスを狙えますが、プレミアの乗ったフリマ価格で購入した場合は話が変わってきます。

ここでは商品データの確認から始めて、開封リターンと流通価格の両面からBOX購入の損得を詳しく分析していきます。

ロケット団の栄光の商品データ(発売日・パック定価・BOX構成・全収録数)

まず基本的な商品情報を整理しておきます。

項目内容
商品名ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 拡張パック「ロケット団の栄光」
エキスパンションマークSV10
発売日2025年4月18日(金)
1パック定価180円(税込)
1BOX構成30パック入り
1BOX定価5,400円(税込)
全収録数132種(うちレアリティ別内訳あり)
ACE SPEC非収録
ミラー仕様非収録

参考:ポケモンカードゲーム公式ホームページ

ACE SPECやミラー仕様が収録されていない点は、2024年発売の一部拡張パックとの違いです。

シンプルなレアリティ構成となっているため、当たりハズレの判別がしやすいパックともいえます。

1BOX開封で戻ってくる平均金額と定価とのギャップを試算

1BOXを開封した際に封入されるカードの買取相場合計、いわゆる「開封期待値」は、相場が落ち着いていた時期の試算で約8,700円とされていました。

ただし2026年に入ってミュウツーex SARをはじめとするトップレアが大きく値上がりしているため、現在の開封期待値はこれを上回っている可能性があります。

いずれにせよBOX定価5,400円に対して期待値がこれを上回るのであれば、数字上は買い続ければプラスになる計算です。

ただし期待値はあくまで「何十BOXも開け続けた場合の平均」であり、1BOX単位では大きなブレが発生します。

開封期待値に関して押さえておくべきポイントは以下のとおりです。

  • 期待値は全カードの買取相場を加重平均した数字で、相場変動により日々変わる
  • SR以上が1枚確定のため、最低でもSR1枚分の価値(数百円〜数千円)は保証される
  • SARやURが出れば一気にプラスになるが、低額SRのみだと定価割れする可能性が高い
  • 買取価格は日々変動するため、タイミングによって期待値も変わる

定価購入の場合、期待値ベースでは「得」を狙えますが、これはあくまで確率の話です。

1BOXだけの開封では「SR1枚だけで赤字」というケースも十分にありえます。

未開封BOXのフリマ流通価格とプレミアが乗った経緯

ロケット団の栄光は発売直後から入手困難な状態が続き、未開封BOXのフリマ相場には早くからプレミアがついていました。

BOX買取価格は発売直後の約14,000円から2025年秋には8,000円前後まで下落したものの、2026年に入って再び高騰し、2026年現在はシュリンクあり約2万円前後(シュリンクなしで約1.6万円前後)で推移しています。

定価5,400円の約3〜4倍にあたる水準です。

プレミアがついた経緯を整理すると次のようになります。

  • 発売前の抽選販売で当選率がきわめて低かった
  • ロケット団テーマは久々ということで話題性が突出していた
  • ミュウツーex SARの初動販売価格が5万円超と高騰し、BOXの期待値が跳ね上がった
  • いったん落ち着いたのち、2026年に入ってトップレアの再高騰とともにBOX相場も再び上昇した

フリマでBOXを購入する場合は、定価ではなくプレミア価格での入手になるため、開封期待値との比較がシビアになります。

プレミア価格でBOXを購入した場合、シングルの買取額だけでは元が取れないケースも多いという点は意識しておきましょう。

「フリマ価格で買ったBOXを開封するのはハイリスク」という認識を持ったうえで、それでも開封体験を楽しみたいかどうかがポイントになるでしょう。

【独自】ロケット団の栄光を保管し続ける意味はある?コレクション・投資それぞれの視点で整理

未開封BOXを開けずに保管しておくという選択肢もあります。

コレクション視点と投資視点、それぞれのメリットとリスクを整理しました。

コレクション視点のポイントは以下のとおりです。

  • ロケット団を主役にした拡張パックは歴代でも数えるほどしかなく、テーマとしての希少性がある
  • シュリンク付き未開封BOXは将来的にコレクションアイテムとしての価値が高まりやすい
  • 2016年に受注販売された「20周年記念 ロケット団スペシャルケース」が現在100万円超で取引されている前例がある

投資視点のポイントはこちらです。

  • 絶版後はBOXの流通数が減少するため、価格上昇が見込める
  • ポケカ市場全体が成長傾向にあり、人気テーマのBOXは長期的に値上がりしやすい
  • 一方で再販や新弾の発売によって短期的に価値が下がるリスクもある
  • 保管状態が悪いと価値が大きく下がる(湿度・日光・折れなどの管理が必要)

長期保管は「手間とリスクを許容できるか」が判断の分かれ目になります。

すぐに現金化したいなら開封してシングル売り、長い目で見るなら未開封保管というのが基本的な考え方です。

ロケット団の栄光の当たりカード相場の推移と今後の変動シナリオを考察

カードの相場は一度決まったら固定されるものではなく、需要と供給のバランスで日々変化し続けています。

ロケット団の栄光は発売から1年以上が経過しましたが、トップレアのミュウツーex SARを中心に相場の変動が続いている状況です。

相場の推移を追ううえで意識しておきたい視点は以下の3つです。

  • 発売初動からどのような値動きのパターンをたどったか
  • ロケット団テーマという特殊な背景が長期相場にどう影響するか
  • 売り時・買い時をどのようなタイミングで判断すべきか

過去の傾向を知ることで、売り時や買い時の判断材料にすることができます。

ここではこの3つの視点に沿って、具体的なデータとともに考察していきます。

発売初動から現在までの主要カードの値動きを振り返る

ロケット団の栄光の主要カードは、発売初動で高値を記録した後にいったん下落し、その後は緩やかに推移するという典型的なパターンをたどりました。

ミュウツーex SARを例に取ると、買取価格の大まかな流れは以下のようになっています。

  • 発売日(2025年4月18日)の初動買取が約43,000円(販売価格は約56,000円)
  • その後下落し、2025年夏頃には買取25,000〜30,000円前後で推移
  • 2025年秋以降、じわじわと回復基調に
  • 2026年2〜3月には買取45,000〜48,000円前後まで上昇
  • 2026年春以降さらに高騰し、現在は買取72,000円前後

他のSARカードもおおむね同様の傾向で、いったん下落した後、2026年に入って再び上昇に転じています。

一方でニャース ARは発売後の下落幅が比較的小さく、ARとしては安定した推移を見せています。

ロケット団テーマという希少性が長期相場に与える影響

ロケット団の栄光が長期的に価値を維持しやすいと考えられる大きな要因が、ロケット団を主役にしたテーマパックの希少性です。

ロケット団をテーマにした拡張パックは、1997年の「ロケット団」、2004年の「ロケット団の逆襲」に続く歴史上3作目で、拡張パックとしては約21年ぶりの登場となりました。

長期相場に影響を与えうるファクターは以下のとおりです。

  • ロケット団を主役にした拡張パックは歴代でも数えるほどしかない
  • サカキ、ミュウツー、ニャースなど人気キャラクターが勢揃いしている
  • 2026年はポケモンカード30周年という節目の年にあたる
  • 海外でもロケット団の人気は非常に高く、グローバルな需要が期待できる

逆にリスク要因としては、新弾が次々と発売されることで注目が分散するという点があります。

とはいえロケット団を主役にしたテーマのレア度は他のパックにはない強みであり、コレクションとしての唯一無二の価値は時間とともに高まっていく可能性が高いでしょう。

手放すタイミングと仕込むタイミングをどう見極めるか

売り時と買い時の判断は、ポケカ相場を追ううえで避けて通れないテーマです。

絶対的な正解はありませんが、過去の傾向から参考にできるポイントがあります。

手放すタイミングとして意識しておきたい場面は以下です。

  • 新弾の発売直前は注目が移りやすく、旧弾カードが下落することがある
  • ハイクラスパックなどに同名カードが再録された場合、供給増でオリジナル版の需要が一時的に落ちることがある
  • PSA鑑定に出す場合は、鑑定完了までのタイムラグも考慮に入れる

仕込む(購入する)タイミングとして狙い目になりやすい場面はこちらです。

  • 再販が行われた直後は一時的に相場が下がりやすい
  • 新弾に注目が集まっている時期は旧弾のカードが割安になりやすい
  • 大型大会の直後に環境デッキの構成が変わると、関連カードの需要に変化が生まれる

いずれにしても「短期的な値動きに一喜一憂しない」ことが大切です。

特にコレクション目的であれば、自分が欲しいと思ったタイミングで購入するのが後悔の少ない判断になるでしょう。

ロケット団の栄光ならではのアタッシュケースセットと「ロケット団のポケモン」ギミックを深掘り

ロケット団の栄光は単にカードの当たりハズレだけでなく、限定商品やゲームギミックの面でも大きな話題を呼んだパックです。

ポケモンセンター限定で販売されたアタッシュケースセットは、抽選販売の時点から入手困難を極め、フリマサイトでは一時8万円以上まで高騰するなど大きな盛り上がりを見せました。

また、カードゲームの対戦面でも「ロケット団のポケモン」という新しいカードカテゴリが登場し、テーマデッキとしての構築が楽しめるようになっています。

この章では特に知っておきたいポイントを3つに絞って深掘りしていきます。

  • ポケモンセンター限定アタッシュケースセットの入手方法と市場価値
  • 「ロケット団のポケモン」という新カテゴリが対戦環境にもたらした変化
  • ロケット団デッキの骨格を支える注目のテーマパーツ

ポケモンセンター限定のアタッシュケースセットは手に入れるべきか

「ロケット団の栄光 アタッシュケースセット」は、ポケモンセンターオンラインで販売された限定商品です。

セットの内容は以下のとおりです。

項目内容
商品名ロケット団の栄光 アタッシュケースセット
価格14,900円(税込)
セット内容アタッシュケース1個+拡張パック30パック(1BOX分)
販売形態ポケモンセンターオンライン限定(抽選販売のち受注生産)
付属サプライなし(プロモカード・デッキケース等は付属していない)

当初は抽選販売のみで落選者が続出し、フリマサイトでは定価の5倍以上にあたる8万円以上で取引されるケースもありました。

その後、受注生産が実施されたことで流通量は増加し、2026年現在のフリマ相場は2万円前後まで落ち着いています。

アタッシュケース自体はロケット団のロゴマークをあしらった黒基調のデザインで、デッキやプレイマットなどを収納して大会やイベントに持参できる実用的なアイテムです。

過去に100万円超で取引されている「20周年記念 ロケット団スペシャルケース」を彷彿とさせるデザインも、注目を集めた理由の一つでした。

コレクションとしての希少性と実用性を兼ね備えた商品であるため、手に入る機会があるなら確保しておく価値はあるといえるでしょう。

「ロケット団のポケモン」という新カテゴリが対戦環境に起こした変化

ロケット団の栄光では、「ロケット団のミュウツーex」「ロケット団のニャース」のように、カード名の前に「ロケット団の」が冠されたポケモンが多数収録されています。

これはポケカにおける新しいカードカテゴリで、カードに描かれたトレーナーにかかわらず、すべて同じ「ロケット団のポケモン」として扱われます。

「ロケット団のポケモン」が対戦環境にもたらした主な変化は以下のとおりです。

  • ロケット団のポケモン同士でシナジーを発揮するカードが複数存在する
  • ミュウツーexの特性「パワーセーバー」は場にロケット団のポケモンが4匹以上いないとワザが使えない制約がある
  • この制約を前提に組まれた専用デッキ「ロケット団デッキ」が環境に登場した

ロケット団デッキは、一つのテーマで統一されたデッキ構築の楽しさがあり、カジュアルプレイヤーからも好評です。

一方で大会環境においても一定の戦績を残しており、単なるテーマデッキにとどまらない実力を示しています。

ロケット団エネルギーやジャミングタワーなど注目のテーマパーツ

ロケット団デッキを支えるテーマパーツの中でも、特に注目されているカードがあります。

ロケット団エネルギーは、ロケット団のポケモンに付けることで特別な効果を発揮する特殊エネルギーです。

ファイヤーexのワザは、ついているロケット団エネルギーをトラッシュすることで相手のバトルポケモンとついているすべてのカードをトラッシュできる強力な効果を持ちます。

そのほかにも覚えておきたいテーマパーツがあります。

  • ロケット団エネルギーはロケット団デッキの根幹を支える必須パーツ
  • ジャミングタワーは相手のポケモンのどうぐを無効化するスタジアムで、URにもなっている環境メタカード
  • ロケット団のサカキやアテナ、ラムダなどのサポートカードはデッキの安定性を高めるキーパーツ

これらのテーマパーツは単体の買取価格が高くないものもありますが、デッキとしてのまとまりを生み出す上で不可欠な存在です。

ロケット団デッキを組みたい方は、レアカードだけでなくこうしたパーツカードも忘れずに確保しておきましょう。

ロケット団の栄光の当たりに関する素朴な疑問を一問一答で回答

最後に、ロケット団の栄光に関してよく挙がる質問をQ&A形式でまとめました。

はじめてポケモンカードのパックを購入する方からも多く寄せられる質問を中心にピックアップしています。

このQ&Aで取り上げている質問は以下の5つです。

  • ロケット団の栄光で一番高値が期待できるカードはどれか
  • 1BOXの定価と現在の流通価格はいくらか
  • ACE SPECやミラー仕様のカードは収録されているか
  • アタッシュケースセットの再販や受注生産の予定はあるか
  • フリマアプリやネット通販で買う際の注意点は何か

購入前の疑問解消にお役立てください。

ロケット団の栄光で一番高値が期待できるカードはどれですか?

2026年現在で最も高額なカードは、ロケット団のミュウツーex SARです。

買取相場は72,000円前後で、パック全体のなかで圧倒的なトップに君臨しています。

ミュウツーex SARが高値を維持しているポイントをまとめるとこちらです。

  • ミュウツーは初代から続くトップクラスの人気キャラクター
  • SAR特有の全面イラストで、サカキとの共演が描かれた豪華な1枚
  • 海外でもミュウツーとサカキの人気は高く、グローバルな需要がある
  • ポケカ30周年(2026年)という節目による市場全体の盛り上がり

今後もミュウツーex SARが最高額を維持し続ける可能性は高いと考えられます。

ロケット団の栄光1BOXの定価と現在の流通価格はいくらですか?

1BOXの定価は5,400円(税込)です。

1パック180円×30パック入りの構成となっています。

しかし2026年現在では、定価で購入する機会はほぼなくなっており、フリマサイトやカードショップでは以下のような価格帯で流通しています。

購入チャネル価格帯(目安)
カードショップ(未開封シュリンク付き)約18,000〜24,000円
フリマサイト(メルカリ等)約16,000〜20,000円
定価販売(再販時のみ)5,400円

※BOX相場は変動が大きいため、購入前に最新の価格を確認してください。

フリマサイトで購入する際は、シュリンクの有無やサーチ(中身のすり替え)のリスクに注意が必要です。

信頼できるショップからの購入や、評価の高い出品者を選ぶことをおすすめします。

ACE SPECやミラー仕様のカードは収録されていますか?

ロケット団の栄光には、ACE SPECもミラー仕様のカードも収録されていません。

収録レアリティについて改めて確認しておくと以下のとおりです。

  • 収録レアリティはUR・SAR・SR・AR・RR・R・U・Cの8種類
  • ACE SPECは非収録
  • ミラー仕様(マスターボールミラー等)も非収録
  • プロモカードも封入されていない

レアリティ構成がシンプルなため、開封時に「これはどのレアリティだろう?」と迷うことが少なく、初心者にもわかりやすいパックです。

アタッシュケースセットの再販や受注生産の予定はありますか?

アタッシュケースセットは、発売当初の抽選販売の後に受注生産による販売が実施されました。

受注生産分の到着により一時的な高騰は落ち着きを見せていますが、今後の追加受注生産や再販については、記事執筆時点で公式からの正式な発表はありません。

入手を希望される方は、ポケモンセンターオンラインの公式サイトやSNSを定期的にチェックしておくと良いでしょう。

フリマアプリやネット通販で買う際に気をつけるポイントは?

フリマアプリやネット通販は手軽にカードやBOXを入手できる便利な手段ですが、いくつかのリスクに注意が必要です。

購入時に確認しておくべきポイントをまとめました。

  • BOXを購入する場合はシュリンク(外装フィルム)が無傷で残っているかを確認する
  • シュリンクが破れている、もしくはない場合はサーチ(中身の確認や入れ替え)の疑いがある
  • シングルカードの場合は、出品画像で傷や白かけがないかをチェックする
  • 出品者の評価やレビューを事前に確認し、取引実績が十分にあるか確かめる
  • 相場から大幅に安い出品は偽造カードの可能性もあるため、過度に安い商品には警戒する

安心して購入したい場合は、実績のあるカードショップの通販サイトを利用するのが最もリスクの低い方法です。

少し割高に感じるかもしれませんが、真贋の保証や状態のチェックが行き届いている分、安心感が大きく違います。

初心者の方は特に、信頼性の高いショップから購入することを強くおすすめします。

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