2025年12月19日発売のポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」は、100種類のデッキにシークレットの101番目が加わる仕掛けで話題になりました。
2026年現在もメガリザードンYex MURを筆頭に高額取引が続き、1デッキ891円で数十万円〜100万円超を狙える点が、多くのコレクターを惹きつけています。
この記事では、当たりカードTOP10の買取相場や封入率、当たりデッキ番号の見分け方を解説します。
- メガリザードンYex MURは約90万〜100万円と頭ひとつ抜けた大当たり
- 封入率はMURが推定1000個に1枚以下、SARも100個に数枚と狭き門
- 高額当たりはNo.001・025・032・040・095・101。購入時はこの番号に注目
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ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」で高価買取が期待できる当たりカードTOP10
バトルコレクションには数百種類のカードが収録されていますが、そのなかで買取価格が際立って高い”当たりカード”は限られています。
ここではフリマサイトやカードショップの実勢価格をもとに、現在のTOP10を順位づけしました。
ランキングの概要を先に一覧で確認してみましょう。
| 順位 | 画像 | カード/相場(2026年現在) |
|---|---|---|
| 1位 | ![]() |
メガリザードンYex MUR MURNo.001(金文字) 相場 900,000〜1,000,000円 |
| 2位 | ![]() |
ピカチュウex SAR SARNo.025 相場 330,000〜400,000円 |
| 3位 | ![]() |
リーリエのピッピex SAR SARNo.032 相場 100,000〜140,000円 |
| 4位 | ![]() |
イーブイ AR ARNo.040 相場 70,000〜90,000円 |
| 5位 | ![]() |
メガオーダイルex SAR SARNo.101 相場 35,000〜40,000円 |
| 6位 | ![]() |
メガメガニウムex SAR SARNo.101 相場 33,000〜37,000円 |
| 7位 | ![]() |
メガエンブオーex SAR SARNo.101 相場 20,000〜24,000円 |
| 8位 | ![]() |
ボスの指令/カラスバ SR SRNo.095 相場 18,000〜21,000円 |
| 9位 | ![]() |
エリカのモンジャラ AR AR複数デッキ 相場 15,000〜17,000円 |
| 10位 | ![]() |
メガリザードンYex RR RR複数デッキ 相場 8,000〜10,000円 |
ここから先は、それぞれのカードがなぜこの順位・価格帯に位置しているのかを、1枚ずつ掘り下げていきます。
1位|メガリザードンYex MUR(No.001・金文字)
| レアリティ | MUR(メガウルトラレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.001(金文字) |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約756,500円 |
| 販売相場 | 約944,000円 |
| PSA10 | 約400万〜500万円 |
メガリザードンYex MUR(メガウルトラレア)は、バトルコレクションのなかで頭ひとつ抜けた最高額の当たりカードです。
これほど価格が高騰している理由は、主に次の3点です。
- リザードンはポケカ史上もっとも高額カードを生み出してきたブランド的存在であること
- MURはバトルコレクション限定で新設された唯一無二のレアリティであること
- 封入率が推定1000個に1枚以下と極端に低く、流通量そのものが少ないこと
初期ロットの「金文字No.001」が目印として知られ、状態の良い美品なら100万円に迫る成約も珍しくありません。PSA10の鑑定品ともなればさらに跳ね上がります。
キャラクター人気と希少性、そして全面ホログラム加工の完成度がそろっており、こうした背景から今後も高値を保ちやすいカードといえるでしょう。
※相場は日々変動します。特にMURは出品数が少なく価格の振れ幅が大きいため、売買の際は最新の相場を確認してください。
2位|ピカチュウex SAR(No.025)
| レアリティ | SAR(スペシャルアートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.025 |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約278,800円 |
| 販売相場 | 約329,000円 |
ピカチュウex SARは、バトルコレクションのなかでMURに次ぐ高額カードとして安定的に取引されています。
高値を維持している理由は、主に次の3点です。
- ピカチュウは国内外でもっとも知名度が高く、コレクター・プレイヤー双方から需要が発生する
- 過去シリーズのピカチュウSARも軒並み高騰してきた実績がある
- 収録デッキがNo.025に限定され、封入率の低さが供給を絞っている
発売直後の30万円台前半から大きく値を伸ばしており、デッキ番号が図鑑ナンバー「025」と一致する遊び心も話題になりました。
絵柄人気が強く、長期的にも底堅い相場が予想されるカードです。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
3位|リーリエのピッピex SAR(No.032)
| レアリティ | SAR(スペシャルアートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.032 |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約71,250円 |
| 販売相場 | 約110,250円 |
| イラスト | さいとうなおき氏 描き下ろし |
リーリエのピッピex SARは、人気イラストレーター・さいとうなおき氏の描き下ろしという付加価値が乗った1枚です。
評価が高い理由は、主に次の3点です。
- さいとうなおき氏はYouTube登録者100万人超のイラスト解説者で、ファン層がカード購買層と重なる
- リーリエはトレーナーキャラ屈指の人気で、過去のリーリエ関連カードも高値を維持してきた
- ピッピの愛らしさとリーリエの世界観が融合した構図がコレクターの心をつかんでいる
初動は8万円台でしたが、その後急騰し、SARのなかではピカチュウex SARに次ぐポジションを確立しています。
キャラ人気とイラストレーター人気の二重構造に支えられ、価格が崩れにくい1枚です。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
4位|イーブイ AR(No.040)
| レアリティ | AR(アートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.040(グレイシアex・ダークライexと同梱) |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約21,000円 |
| 販売相場 | 約69,867円 |
| 備考 | AR枠で最高値・御三家メガSARを上回る |
イーブイ ARは、AR枠でありながら御三家メガSARを上回る、実質トップクラスの大当たりです。
海外限定プロモのイラストが日本のパック商品に初収録された点でも話題を集めました。
AR枠で高額になっている理由は、主に次の3点です。
- 英語版プロモでしか手に入らなかったイラストが日本語カードとして入手可能になった希少な事例
- 進化先が9種類と多く、全イーブイズのファンから横断的に支持される
- 国内だけでなく海外コレクターからの需要も価格を支えている
収録デッキはNo.040とされ、グレイシアexやダークライexと同じデッキに封入されていると報告されています。
AR帯は通常数百円〜2,000円程度のなか、7万円超のイーブイARは明らかに異質な存在です。
※収録デッキ番号は情報源により異なる場合があります。相場は日々変動するため、売買の際は最新の情報を確認してください。
5位|メガオーダイルex SAR(No.101)
| レアリティ | SAR(スペシャルアートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.101(シークレット) |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約28,350円 |
| 販売相場 | 約37,900円 |
| 備考 | 御三家メガSAR3種のなかで最高値 |
メガオーダイルex SARは、ジョウト地方の水タイプ御三家・オーダイルのメガシンカで、No.101のSAR3種のなかで最高値の1枚です。
注目を集めるポイントは、主に次の3点です。
- ジョウト御三家のメガシンカという「ZAシリーズ」ならではの特別な進化形態
- No.101シークレットデッキ限定で、通常の100デッキからは出現しない
- 迫力あるフルアートと、金銀世代からの根強い支持
出品されると比較的早く売れるため、需要と供給のバランスが価格を下支えしています。
状態が良ければ4万円を超える成約も出ており、グレーディングに出す価値のある1枚です。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
6位|メガメガニウムex SAR(No.101)
| レアリティ | SAR(スペシャルアートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.101(シークレット) |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約26,100円 |
| 販売相場 | 約35,534円 |
| 備考 | メガオーダイルex SARとほぼ同価格帯 |
メガメガニウムex SARは、同じくNo.101に収録された草タイプの御三家カードで、メガオーダイルex SARとほぼ同価格帯に位置しています。
支持される理由は、主に次の3点です。
- 金銀世代のプレイヤーが現在は購買力のあるコレクターとして市場を動かしている
- 花が咲き誇る草原に佇む全面イラストの完成度が高いと評判
- No.101限定という希少性が将来的な値上がり期待を含んだ価格を形成
メガオーダイルex SARとセットで出品されるケースも多く、御三家コンプリートを狙うコレクター需要が見られます。
単体でも3.5万円前後の安定した相場が続いており、大きく値崩れするリスクは低いカードです。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
7位|メガエンブオーex SAR(No.101)
| レアリティ | SAR(スペシャルアートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.101(シークレット) |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約14,000円 |
| 販売相場 | 約22,267円 |
| 備考 | 御三家メガSAR3種のなかでは最も手頃 |
メガエンブオーex SARは、イッシュ地方の炎タイプ御三家エンブオーのメガシンカで、No.101のSAR3種のなかでは最も手頃な価格帯です。
価値のポイントは、主に次の3点です。
- ジョウト御三家ほどの世代人気には届かないものの、一定のファン層を確保している
- No.101限定のSARという希少性そのものが価格の底を支えている
- 炎を纏って突進するダイナミックな構図で、カードとしての見栄えは高評価
御三家3種をセットで揃える「ついで買い」需要が多く、単品の出品も比較的見つけやすい1枚です。
関連の新カードが出れば連動して上がる可能性もあり、安いうちに確保しておく判断も合理的です。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
8位|ボスの指令/カラスバ SR(No.095)
| レアリティ | SR(スーパーレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | No.095 |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約12,460円 |
| 販売相場 | 約18,150円 |
| 備考 | SR帯の最高値・対戦必須級サポート |
ボスの指令/カラスバ SRは、相手のベンチを引き出せる対戦で必須級のサポートカードで、SR帯では突出した相場をつけています。
このカードの強みは、主に次の3点です。
- 対戦環境で必須級のため、プレイヤーからの購入需要が途切れない
- SR仕様のキラ加工と新キャラ「カラスバ」の描き下ろしにコレクター人気も重なる
- 歴代の「ボスの指令」はいずれも高い人気で相場を維持してきた実績がある
対戦・コレクションの両面で評価されるため、需要の柱が複数あり価格が安定しやすいのが特徴です。
実用とコレクションを両立できる珍しい1枚として、初心者にもおすすめしやすいカードです。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
9位|エリカのモンジャラ AR
| レアリティ | AR(アートレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | 複数デッキ |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約5,544円 |
| 販売相場 | 約17,200円 |
| 備考 | AR帯でイーブイ ARに次ぐ第2位 |
エリカのモンジャラ ARは、初代タマムシシティのジムリーダー・エリカが描かれた1枚で、AR帯ではイーブイ ARに次ぐ高値を維持しています。
人気の理由は、主に次の3点です。
- エリカはトレーナーキャラ屈指の人気で、過去にも関連カードが高騰した実績がある
- 温室のような背景の柔らかいタッチが「飾りたい1枚」としてSNSで拡散された
- AR仕様の特殊な光沢処理が、実物の質感として高評価を得ている
発売直後から「エリカ目当てで買った」という報告がSNSに多数上がっています。
SARほど高くないため、コレクションの入り口として手に取りやすいカードでもあります。
※相場は日々変動します。売買の際は最新の相場を確認してください。
10位|メガリザードンYex RR
| レアリティ | RR(ダブルレア) |
|---|---|
| 収録デッキ | 複数デッキ(白文字No.001など) |
| 封入率 |
|
| 買取相場 | 約5,000円前後(目安) |
| 販売相場 | 約9,980円 |
| 備考 | RR帯としては異例の高値 |
メガリザードンYex RRは、第1位のMUR版と同じポケモンのRR仕様で、RR帯としては異例の高値がつく「小当たり」の筆頭です。
RRは通常200〜500円程度のなか、これほどの値がつく理由は次の3点です。
- リザードンの名前がつくカードはレアリティに関わらず一定の相場がつく
- 当たりを引けなかった人が「せめてRRのリザードンだけは」と購入するケースが多い
- 対戦性能も悪くなく、カジュアル対戦では十分に活躍できる
MURが高額すぎて手が出ない層にとって、同じメガリザードンYexをRRで所有できる現実的な選択肢となっています。
将来MURの相場がさらに上昇すれば、代替需要としてRRの価格もつられて上がる可能性があります。
※買取相場は目安です。相場は日々変動するため、売買の際は最新の相場を確認してください。
ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」のレアリティ別に見る当たりカードと取引価格
TOP10ランキングではカード単位で順位をつけましたが、ここではレアリティごとに当たりカードを分類して、それぞれの価格帯や特徴を俯瞰してみます。
バトルコレクションに収録されている高額カードのレアリティは、大きく5つに分けられます。
| レアリティ | 収録枚数 | 価格帯の目安(2026年) | 代表カード |
|---|---|---|---|
| MUR(メガウルトラレア) | 1種 | 約90万〜100万円 | メガリザードンYex |
| SAR(スペシャルアートレア) | 5種 | 約2万〜33万円 | ピカチュウex、リーリエのピッピex など |
| SR(スーパーレア) | 4種 | 約500〜2万円 | ボスの指令/カラスバ など |
| AR(アートレア) | 14種 | 約1,300〜9万円 | イーブイ、エリカのモンジャラ など |
| RR(ダブルレア)・ACE | 多数 | 約200〜1万円 | メガリザードンYex RR など |
レアリティが高いほど封入率が低くなり、当然ながら市場価格も上がります。
ただし、AR帯のイーブイのようにレアリティが低くてもキャラクター人気で高額になる例外もあるため、レアリティだけで価値を判断しないことが大切です。
MUR(メガウルトラレア)のメガリザードンYexが90万円級に到達した相場の内訳
MUR(メガウルトラレア)はバトルコレクションで初めて導入されたレアリティで、該当カードはメガリザードンYexの1種のみです。
通常のポケカパック商品にはURやSAR、SIRといった最高レアリティがありますが、MURはそのどれとも異なる専用枠として設定されました。
2026年現在の相場を取引の内訳で見ると、次のような分布になっています。
- フリマサイト(メルカリ・ラクマ等)の成約価格は90万〜100万円が中心
- カードショップの店頭買取は70万〜76万円程度で、販売価格は90万〜100万円が標準
- PSA10などのグレーディング済みカードは400万円以上で取引される事例あり
MURの加工はホログラム箔押しとエンボス加工の組み合わせで、角度によって虹色の光沢が変化するのが肉眼でも確認できます。
この特殊加工は量産に向いておらず、1枚あたりの製造コストが他のレアリティより高いとも言われています。
流通量が極端に少ないため、状態が良い個体は今後さらに値上がりする可能性が高いとコレクター間では見られています。
SAR(スペシャルアートレア)5種を価格順に並べて比較
バトルコレクションに収録されているSARは全部で5種類です。
それぞれの2026年時点の取引価格を一覧にしました。
| 順位 | カード名 | 収録デッキ番号 | 取引相場(2026年) |
|---|---|---|---|
| 1位 | ピカチュウex SAR | No.025 | 約33万〜40万円 |
| 2位 | リーリエのピッピex SAR | No.032 | 約11万〜14万円 |
| 3位 | メガオーダイルex SAR | No.101 | 約3.5万〜4万円 |
| 4位 | メガメガニウムex SAR | No.101 | 約3.3万〜3.7万円 |
| 5位 | メガエンブオーex SAR | No.101 | 約2万〜2.4万円 |
5種のうち3種がNo.101のシークレットデッキに集中しており、残りの2種はそれぞれ固有のデッキ番号に割り当てられています。
価格差は主にキャラクター人気に起因しており、ピカチュウやリーリエといった圧倒的知名度を持つキャラのカードが上位を占めています。
一方でメガエンブオーex SARは、SAR5種のなかではもっとも手頃な価格帯であり、SAR初心者が最初に手に入れる1枚としては現実的な選択肢です。
5種すべてをコンプリートしようとすると合計で約53万円が必要になる計算であり、単品購入で狙いのカードだけを入手するのが効率的です。
SR(スーパーレア)はカラスバ中心の価格帯をチェック
SR(スーパーレア)はSARほどの高額帯ではないものの、バトルコレクションのなかでは無視できない存在です。
SRのなかで最も取引額が大きいのは、先述のボスの指令/カラスバ SRで、1.8万〜2.1万円が相場の中心です。
SR帯全体の価格感を把握しておきましょう。
- ボスの指令/カラスバ SRは対戦需要とコレクション需要が両立するため突出した価格
- メガタブンネex SR・ニャオハex SRなどその他のSRは2,000〜3,000円程度が中心
- マッギョex SRのように500円前後で手に入るSRもあり、キャラ人気によって上下する
SRはSARやMURに比べると封入率が高いため、極端な品薄にはなりにくい傾向があります。
ただし、対戦環境の変化によって特定のSRサポートの需要が急増するケースもあるので、公式大会の結果やデッキ構築のトレンドには目を配っておくとよいでしょう。
カードショップでは「SR確定パック」や「SR以上確定オリパ」にバトルコレクションのSRが含まれることもあり、入手経路は比較的多いです。
AR(アートレア)はイーブイ筆頭で人気が偏るラインナップ
AR(アートレア)はカード全面にイラストが描かれるレアリティで、通常は数百円から2,000円程度で取引されることが多い枠です。
しかし、バトルコレクションのAR帯ではイーブイが飛び抜けた人気を見せています。
AR帯の価格分布を見てみましょう。
| カード名 | 取引相場(2026年) | 人気の要因 |
|---|---|---|
| イーブイ AR | 約7万〜9万円 | 英語版プロモ初収録、イーブイの汎用人気 |
| エリカのモンジャラ AR | 約1.5万〜1.7万円 | エリカのキャラ人気、イラストの評価 |
| その他のAR | 約1,300〜数千円 | キャラ次第で変動 |
AR帯は「イラストで選ぶ」という楽しみ方ができるレアリティであり、対戦性能よりもビジュアルの好みが価格に直結します。
イーブイとエリカのモンジャラ以外のARは比較的安価で入手できるため、コレクションとして全種類揃えたい場合はAR帯から始めるのが手頃でおすすめです。
ただし、SNSで特定のARが「映える」と話題になると急に価格が跳ねることもあるため、気になるカードは安いうちに入手しておくのが賢明です。
RR・ACEクラスで見逃せないカードと価格帯
RR(ダブルレア)やACE SPEC(エーススペック)は、パック商品のなかでは比較的よく出るレアリティです。
大半は200〜500円で取引されていますが、バトルコレクションには例外的に高値がつくカードが存在します。
- メガリザードンYex RRは8,000〜1万円と、RRとしては破格の相場
- ACE SPECのカードは対戦で使用率が高いものほど価格が上がりやすく、1,000〜3,000円で推移する銘柄もある
- 一部のRRポケモンexは進化前のカードとセットで需要があり、単品でも500〜1,000円が付くものがある
RR・ACE帯は「大当たり」とは言えませんが、開封してRRのリザードンが出れば十分に嬉しい結果です。
また、対戦目的でバトルコレクションを購入するプレイヤーにとっては、ACE SPECの収録が目当てというケースも少なくありません。
バトルコレクションのRR帯は種類が多いため、網羅的にチェックするよりも「リザードン関連」「対戦で使うACE SPEC」の2軸で注目カードを押さえておくのが効率的です。
ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」の封入率と当たりデッキの仕組みを100種類+αの内訳から整理
バトルコレクションの魅力でもあり難しさでもあるのが、100種類のデッキ+シークレット1種という封入の仕組みです。
当たりを引く確率を正しく理解するには、どのデッキに何が入っていて、それぞれの出現率がどのくらいなのかを知る必要があります。
バトルコレクションのデッキ構成を大まかに分類すると、以下のようになります。
| デッキ区分 | 番号 | 主な高額カード | 推定出現率 |
|---|---|---|---|
| MURデッキ(金文字) | No.001 | メガリザードンYex MUR | 1000個に1個以下 |
| SARデッキ(ピカチュウ) | No.025 | ピカチュウex SAR | 100個に1〜2個程度 |
| SARデッキ(リーリエ) | No.032 | リーリエのピッピex SAR | 100個に1〜2個程度 |
| イーブイARデッキ | No.040 | イーブイ AR/グレイシアex・ダークライex | 通常デッキの1つ |
| SRデッキ | No.095 | ボスの指令/カラスバ SR | 50個に1個程度 |
| シークレットデッキ | No.101 | メガSAR3種 | 200〜300個に1個程度 |
| 通常デッキ | No.002〜100(上記除く) | RR・AR・一般カード | 残りの大部分 |
封入率はポケモンカード公式から正式に公表されているわけではなく、あくまで大量開封データやショップの集計から推定された数値です。
これを踏まえたうえで、それぞれの確率を詳しく見ていきましょう。
金文字No.001のMURデッキに当たる確率と1000個に1枚以下の希少性
金文字のNo.001は、バトルコレクション最大の当たりであるメガリザードンYex MURが封入された特別なデッキです。
通常のNo.001デッキは白い数字で「001」と印字されていますが、MUR入りのデッキだけは金色の箔押し文字で「001」と表記されています。
この違いが最大のポイントです。
- 白文字のNo.001はメガリザードンYex RR入りの通常デッキ
- 金文字のNo.001だけがメガリザードンYex MUR入りの大当たりデッキ
- 金文字No.001の出現率は複数のカードショップの開封データから推定1000個に1個以下
仮に1000個で1個だとすると、891円×1000個=約89万円分の購入でようやく1枚引ける計算です。
MURの相場が90万〜100万円であることを考えると、大量購入で当てればトントン以上を狙える局面もありますが、運に左右される博打的な性質に変わりはありません。
「当たればラッキー」という宝くじ的な楽しみ方が、金文字No.001に対する正しいスタンスといえます。
狙って引くものではなく、偶然の幸運として手にするカードだという認識が大切です。
No.101シークレットデッキの出現頻度とSAR3種の入手確率
No.101は公式には存在しないとされる「101番目のデッキ」であり、シークレット扱いの特別デッキです。
このデッキにはメガオーダイルex SAR、メガメガニウムex SAR、メガエンブオーex SARの3種のSARが封入されています。
出現頻度に関するデータをまとめます。
- 大量開封を行ったカードショップの報告では、200〜300個に1個程度の割合でNo.101が出現
- No.101が出た場合、中のSAR3種はすべて確定で封入されている
- つまりSAR3種のうち1枚だけを引くということはなく、No.101を引ければ3枚とも手に入る
No.101デッキの合計カード価値はSAR3種だけで約9万〜10万円に達するため、891円の投資に対するリターンとしては破格です。
ただし200〜300個に1個という確率は、891円×250個=約22万円分を購入してやっと1回当たる計算であり、簡単に引けるものではありません。
カードショップのくじやオリパでは「No.101確定」をうたう商品も存在しますが、価格が数万円に設定されているため、自力で引くよりも割高になるケースがほとんどです。
No.025・No.032のSARデッキが封入される割合の実態
No.025(ピカチュウex SAR)とNo.032(リーリエのピッピex SAR)は、それぞれ固有のデッキ番号に紐づいたSAR当たりデッキです。
No.101のように1つのデッキにSARがまとめて入っているわけではなく、各デッキに1枚ずつSARが封入されている形です。
封入率の実態は次のとおりです。
- No.025の出現率は100個に1〜2個程度と推定されている
- No.032の出現率もおおむね同程度で、100個に1〜2個
- 通常のNo.025やNo.032も存在するが、SAR入りの当たりデッキは印字やパッケージに微妙な差がある可能性が指摘されている
891円×100個=約89,000円で1〜2回当たる計算ですので、ピカチュウex SARの相場が33万〜40万円であることを踏まえると、引き当てられれば大きな黒字が狙えます。
リーリエのピッピex SAR(11万〜14万円)も同様に、引き当てられれば投資額を大きく上回るリターンが見込めます。
ただし狙って引くのは難しいため、確実に欲しい場合は単品のカード購入のほうが堅実であることを理解しておきましょう。
ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」に当たり狙いで891円を投じる価値を開封リターンと未開封相場から検証
バトルコレクションは1デッキ891円(税込)という手頃な価格設定が魅力ですが、当たりを引けなかった場合の中身は数百円程度の価値しかないのが現実です。
ここでは、開封した場合のリターンと、未開封のまま保管した場合の価値を比較して、891円の使い方として最適な選択肢を考えます。
開封と未開封、それぞれの判断基準を整理してみましょう。
- 開封して当たりを狙う場合は「宝くじ感覚で1〜2個楽しむ」のがもっとも満足度が高い
- 未開封のまま寝かせる場合は「将来の値上がりを見据えた投資」としての側面が強い
- 特定の当たりカードだけが欲しい場合は「シングル買い」が圧倒的にコストパフォーマンスが良い
この3つの視点を軸に、それぞれの詳細を見ていきましょう。
バトルコレクションの基本データ(発売日・1デッキ定価・BOX構成・収録枚数)
まずはバトルコレクションの基本的なスペックを確認しておきます。
購入前に知っておくべき基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ポケモンカードゲーム スタートデッキ100バトルコレクション |
| 発売日 | 2025年12月19日 |
| 定価(税込) | 891円(1デッキ) |
| デッキの種類 | 100種+シークレット1種(計101種) |
| 1デッキの枚数 | 60枚 |
| BOX構成 | 10デッキ入り(8,910円/BOX) |
| 販売元 | 株式会社ポケモン |
1デッキ60枚入りで891円というのは、ポケカの構築済みデッキ商品としてはかなり手頃な価格です。
BOX購入の場合、10デッキのうちどの番号が入っているかはランダムですが、同じBOX内に同一番号が重複する可能性は低いとされています。
初心者がポケカを始める入口としても優秀で、デッキをそのまま対戦に使えるのも大きなメリットです。
1デッキ開けて黒字になる条件と平均回収額のシミュレーション
バトルコレクションを1デッキ開封した場合に黒字(891円以上の価値を回収)になる条件を考えてみます。
結論から言えば、黒字になるデッキは全101種のうちごく一部に限られます。
黒字が見込めるデッキの条件をまとめると次のようになります。
- No.001(金文字)のMURデッキは約90万〜100万円相当で圧倒的な黒字
- No.025のピカチュウex SARデッキは約33万〜40万円で大幅黒字
- No.032のリーリエのピッピex SARデッキは約11万〜14万円で黒字
- No.040のイーブイ ARデッキは約7万〜9万円で黒字
- No.095のボスの指令SRデッキは約1.8万〜2万円で黒字
- No.101のシークレットデッキは合計約9万〜10万円で黒字
それ以外の通常デッキは、中身のカードをすべて売却しても200〜800円程度にしかならないケースが大半です。
仮に100個をランダムに購入した場合、投資額は891円×100個=89,100円になります。
当たりデッキを1つも引けなければ、回収額は2万〜3万円程度にとどまり、6万円前後の赤字が発生する計算です。
封入率を加味した期待値は1デッキあたり約1,200〜1,500円と推定されますが、これはMURの約90万〜100万円が全体の期待値を大きく引き上げているためであり、実際には大多数の開封で赤字になります。
楽しみとしての開封と、投資としての開封は明確に分けて考えることが重要です。
未開封のバトルコレクションは現在いくら?二次流通の値動きを追跡
バトルコレクションの未開封品は、2026年現在、二次流通市場で定価を上回るプレミア価格で取引されています。
未開封品の価格推移を時系列で追ってみましょう。
| 時期 | 単品未開封の相場 | BOX未開封の相場 |
|---|---|---|
| 2025年12月(発売直後) | 891〜1,200円 | 8,910〜12,000円 |
| 2026年1月 | 1,000〜1,500円 | 10,000〜15,000円 |
| 2026年3月 | 1,200〜1,800円 | 12,000〜18,000円 |
| 2026年6月 | 1,500〜2,500円 | 15,000〜25,000円 |
発売から半年で単品は定価の1.5〜2.5倍、BOXは定価の1.5〜2.5倍程度まで上昇しています。
ポケカの構築済みデッキ商品は増産が限定的な傾向があり、品薄が続けば未開封品の価値はさらに上がる可能性があります。
一方で、再販や増産のアナウンスがあれば相場は一時的に下がるため、未開封で保管する場合は公式からの供給情報に常にアンテナを張っておく必要があります。
長期投資として未開封BOXを保管する選択肢は、過去のポケカ商品の実績を見ても有効な戦略ですが、保管状態の管理(湿度・温度・日光)が欠かせません。
ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」の当たりデッキ番号の全容と見分けるためのヒント
バトルコレクションで当たりを狙ううえで避けて通れないのが、デッキ番号と中身の関係です。
どの番号が当たりなのかを把握しておくことで、フリマやショップでの購入時にも判断がしやすくなります。
当たりデッキ番号の全体像を一覧にしました。
| デッキ番号 | 高額カード | 相場の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| No.001(金文字) | メガリザードンYex MUR | 約90万〜100万円 | 金色の箔押し文字が目印 |
| No.025 | ピカチュウex SAR | 約33万〜40万円 | 図鑑No.025と一致する遊び心 |
| No.032 | リーリエのピッピex SAR | 約11万〜14万円 | ピッピの図鑑No.035に近い番号 |
| No.040 | イーブイ AR | 約7万〜9万円 | グレイシアex・ダークライexと同梱 |
| No.095 | ボスの指令/カラスバ SR | 約1.8万〜2万円 | 対戦需要で底堅い |
| No.101 | メガSAR3種 | 合計約9万〜10万円 | 公式に存在しないシークレット |
この6つの番号を覚えておくだけでも、バトルコレクションの開封や購入で判断しやすくなるはずです。
金文字No.001・No.025・No.032・No.040・No.095・No.101それぞれの中身と価値
当たりデッキの中身をもう少し詳しく見ていきます。
それぞれのデッキに封入されている主なカードは以下のとおりです。
金文字No.001デッキの場合、メガリザードンYex MURが最大の目玉ですが、それ以外にもリザードンexの進化ラインや炎タイプのサポートカードが収録されており、デッキとしてもまとまった構成になっています。
- 金文字No.001にはメガリザードンYex MURのほか、リザードンexやサポートカードが計60枚封入
- No.025にはピカチュウex SARを軸に、電気タイプのポケモンとトレーナーズが構成されている
- No.032にはリーリエのピッピex SARとフェアリー系統のポケモンが中心のデッキが組まれている
- No.040にはイーブイ ARを中心に、グレイシアexやダークライexが収録されている
- No.095にはボスの指令/カラスバ SRに加え、悪タイプの実戦向きポケモンが揃っている
- No.101にはメガSAR3種のほか、多彩なタイプのカードがバラエティ豊かに封入されている
いずれのデッキも60枚構成で、そのまま対戦に使用できるようになっています。
当たりカード以外の59枚にも、一般的な対戦で使えるカードが含まれているため、カード資産としての実用的な価値もあります。
高額カード目当てで購入した場合でも、残りのカードを使って対戦を楽しむことができるのは、構築済みデッキ商品ならではのメリットです。
パッケージやデッキ上面のカードから読み取れる手がかり
バトルコレクションを店頭で購入する際、外見から当たりデッキを判別できるかどうかは多くの人が気にするポイントです。
結論としては、完全な判別は困難ですが、いくつかの手がかりが報告されています。
- パッケージの小窓から見えるデッキ上面のカードが、特定のポケモンの場合に当たりデッキである可能性がある
- 金文字No.001は数字の印字が明らかに金色であるため、パッケージの番号表記を確認すれば判別可能
- パッケージの重量にわずかな差があるという報告もあるが、通常の計量器で判別できるほどの差ではない
ただし、店舗によっては商品を手に取って番号を確認する行為自体がマナー違反とされることもあります。
特に量販店やコンビニでは、購入前にパッケージを長時間選別する行為は他の客の迷惑になるため控えるべきです。
確実に当たりデッキを入手したい場合は、後述するカードショップでの番号指定購入やフリマサイトでの購入を検討するのが現実的です。
あくまでも「開封のドキドキ感を楽しむ」のがバトルコレクションの醍醐味であり、サーチ行為に頼りすぎると本来の楽しさが損なわれてしまう点も忘れないようにしましょう。
フリマ・通販で番号指定購入するときの注意点と偽装対策
フリマサイトや通販ではバトルコレクションの番号指定販売が活発に行われています。
「No.025確定」「No.101デッキ」といった出品を見かけることも多いですが、購入にはいくつかの注意が必要です。
トラブルを避けるためのチェックポイントを確認しておきましょう。
- 未開封品として出品されている場合、番号の偽装リスクがゼロではないため出品者の評価と過去の取引履歴を必ず確認する
- 番号指定の未開封デッキは定価を大幅に上回る価格で出品されるのが一般的で、No.025なら30万〜40万円、No.101なら10万〜15万円程度が相場
- 「開封済み・カードのみ」の場合は偽物リスクが上がるため、カードの状態写真を複数枚要求する
特にMURのメガリザードンYexは高額であるため、偽造カードのリスクも存在します。
正規品とのホログラムの違いや印刷品質の差を見分ける知識が必要であり、不安がある場合はカードショップでの購入を推奨します。
大手カードショップは真贋鑑定を行ったうえで販売しているため、フリマサイトよりも安心感があります。
価格は若干高くなりますが、偽物を掴まされるリスクを回避できると考えれば、その差額は保険料として合理的です。
ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」の当たりカード相場の今後の推移と注目すべき変動要因
バトルコレクションの当たりカードは発売から半年が経過し、初動の乱高下が落ち着いてきたフェーズにあります。
ここからの相場がどう動くかは、複数の要因が絡み合って決まります。
今後の価格に影響を与える要因を大きく3つに分けて見ていきましょう。
- 時間の経過による「流通量の減少」が価格を押し上げる方向に作用する
- 再販・増産があれば一時的に供給が増え、価格を押し下げる可能性がある
- ポケカ全体の市場動向(新弾発売・公式大会の結果・海外需要)が間接的に影響する
相場を読むための材料を一つずつ確認していきます。
発売から半年でどう変わった?主要カードの相場カーブ
バトルコレクションの主要当たりカードは、発売直後から2026年6月までの半年間で以下のような値動きを見せてきました。
| カード名 | 発売直後(2025年12月) | 2026年3月 | 現在 |
|---|---|---|---|
| メガリザードンYex MUR | 約40万〜70万円 | 約55万〜75万円 | 約90万〜100万円 |
| ピカチュウex SAR | 約25万〜30万円 | 約30万〜35万円 | 約33万〜40万円 |
| リーリエのピッピex SAR | 約8万円 | 約9万〜11万円 | 約11万〜14万円 |
| ボスの指令/カラスバ SR | 約1万〜1.3万円 | 約1.5万円 | 約1.8万〜2.1万円 |
全体的に右肩上がりの傾向が見て取れます。
特にMURは発売以降で数十万円規模の上昇を見せており、時間の経過とともに希少性が市場に認知されてきた結果といえます。
SARやSRも緩やかに上昇しており、急激な値崩れは起きていません。
これはバトルコレクション自体の供給が限定的であること、そしてカードの魅力がプレイヤー・コレクター双方に評価されていることの表れです。
ただし、過去のポケカ商品では発売から半年〜1年のタイミングで相場が一段落するケースも多いため、今後の値動きには引き続き注視が必要です。
再販・増産アナウンスが価格にどう作用するか
ポケカの人気商品は定期的に再販・増産が行われることがあり、その発表は相場に即座に影響を与えます。
再販がアナウンスされた場合に起きる典型的な価格変動は次のとおりです。
- 再販発表の直後は「供給が増える」という期待から未開封品の相場が一時的に下落する
- 実際に再販品が店頭に並ぶと、開封量の増加に伴いシングルカードの相場も軟化する傾向がある
- ただし、MURのような超低封入率のカードは再販の影響を受けにくく、むしろ「再販で開封数が増えてもMURの出現数は限られる」ことが希少性を再認識させる材料になる
2026年現在、バトルコレクションの公式な再販・増産情報はまだ確認されていません。
しかし、ポケモンカードの人気商品は発売から数か月〜半年後に追加生産されるのが通例であるため、今後のアナウンスには注意を払っておく必要があります。
再販がなければ相場は緩やかに上昇し続ける可能性が高く、再販があれば一時的に下がった後に再上昇するというのが過去の類似商品で見られたパターンです。
売却・購入の判断で失敗しないための情報収集ポイント
バトルコレクションの当たりカードを売るタイミング、買うタイミングを見極めるには、日常的な情報収集が欠かせません。
判断を誤らないために押さえておきたい情報源と着眼点を整理します。
- ポケモンカードゲーム公式サイトの「お知らせ」ページで再販・新商品の情報をこまめにチェックする
- 大手カードショップの買取表を週1回程度確認し、買取価格の増減を追う
- フリマサイトの「成約済み」価格を参照し、実際にいくらで売れているかを把握する
- SNS(X/旧Twitter)でバトルコレクション関連のハッシュタグを追い、開封報告や市場の空気感をつかむ
売却を検討している場合は、相場がピークに近い時期に売るのが理想ですが、ピークの見極めは困難です。
実践的なアドバイスとしては「買った時点から2倍になったら半分売って元本回収する」という手法が初心者にはリスク管理しやすいです。
購入を検討している場合は、再販アナウンス直後の一時的な値下がりが狙い目です。
いずれにしても、1つの情報源だけに頼らず、複数の媒体を横断的に確認する習慣をつけることが、ポケカの相場で失敗しないための基本です。
ポケカ「スタートデッキ100バトルコレクション」の当たり関連でよく聞かれる質問に総回答
バトルコレクションに関しては、SNSやフリマサイトのコメント欄で繰り返し聞かれる質問がいくつかあります。
初めてバトルコレクションを購入する方や、当たりカードを引いたものの売り方が分からないという方にとって、基本的な疑問を解消しておくことは非常に大切です。
ここではよくある疑問に対して、2026年時点の情報をもとにまとめて回答します。
特に多く寄せられる質問のジャンルを分けると、以下の3つに集約されます。
- 「一番高いカードはどれか」「今売るといくらになるのか」といった価格面の質問
- 「当たりデッキを外から見分けられるか」「サーチは可能か」といった判別関連の質問
- 「定価で買えるのか」「再販や増産の予定はあるのか」といった入手方法に関する質問
購入前・開封後のどちらのタイミングでも役立つ情報を揃えましたので、気になる項目から確認してみてください。
バトルコレクションで現在もっとも高く取引されているカードはどれですか?
2026年現在、バトルコレクションでもっとも高額で取引されているカードはメガリザードンYex MUR(メガウルトラレア)です。
フリマサイトの成約価格は90万〜100万円のレンジで推移しており、カードショップの店頭買取でも70万円台後半の値がついています。
このカードが最高額である理由を端的にまとめます。
- バトルコレクション限定のMURというレアリティが唯一無二の存在感を持つ
- リザードンはポケカ全体でもっとも高額取引が多いポケモンであり、ブランド力が桁違い
- 封入率が推定1000個に1個以下と極端に低く、市場に出回る枚数が少ない
2位のピカチュウex SAR(約33万〜40万円)と比較しても2〜3倍の価格差があり、まさに「別格」の存在です。
今後もバトルコレクションの最高額カードとしての地位が揺らぐことは考えにくいでしょう。
当たりデッキの番号を外から判別する方法はありますか?
完全な判別は困難ですが、一部の番号については外見上の手がかりが報告されています。
現時点で知られている判別のヒントは以下のとおりです。
- 金文字No.001はパッケージの番号が金色の箔押しであるため、通常の白文字No.001と目視で区別できる
- No.101はパッケージに「101」とは印字されておらず、通常の番号と外見上区別しにくい
- 一部のSNS投稿ではパッケージの小窓から見えるカードの種類で推測できるという報告もあるが、確実性は低い
最も確実なのは金文字No.001の判別であり、これは数字の色が明らかに異なるため、パッケージを見れば分かります。
それ以外のNo.025、No.032、No.040、No.095、No.101については、外見だけで確実に判別する方法は現時点では確立されていません。
店頭でパッケージを選別するいわゆる「サーチ行為」は、店舗によっては禁止されていることがあるため、マナーを守った購入を心がけてください。
バトルコレクション1個の定価と現在の販売価格は?
バトルコレクションの定価は1デッキ891円(税込)、BOX(10デッキ入り)は8,910円(税込)です。
しかし2026年現在、多くの販売チャネルで定価を上回る価格での販売が一般的になっています。
現在の販売価格の目安を確認しておきましょう。
| 販売チャネル | 単品の販売価格 | BOXの販売価格 |
|---|---|---|
| ポケモンセンター(定価) | 891円 | 8,910円 |
| 家電量販店・コンビニ | 891円(在庫がある場合) | 取り扱い店による |
| カードショップ | 1,500〜2,500円 | 15,000〜25,000円 |
| フリマサイト | 1,500〜2,500円 | 15,000〜25,000円 |
定価で購入できるのはポケモンセンターの店舗やオンラインストア、在庫のある量販店に限られます。
定価で入手するにはこまめに在庫をチェックするか、再販のタイミングを狙う必要があります。
二次流通で購入する場合は定価の1.5〜2.5倍程度のプレミアが乗ることを覚悟しておきましょう。
再販や増産の予定はありますか?最新の入荷情報
2026年時点では、ポケモンカード公式からバトルコレクションの再販・増産に関する明確なアナウンスは出ていません。
ただし、ポケカの人気商品は過去に何度も追加生産が行われてきた実績があります。
再販に関する状況を整理します。
- 公式からの再販発表はまだないが、品薄状態が続いており追加生産の可能性は残されている
- ポケモンセンターのオンラインストアでは不定期にゲリラ販売(突然の在庫復活)が行われることがある
- 家電量販店やコンビニでも、入荷タイミングは店舗ごとに異なるため、定期的に足を運ぶのが有効
再販を待つか、二次流通で購入するかの判断は個人の価値観によります。
「今すぐ開封を楽しみたい」のであればプレミア価格でも購入する価値はありますし、「定価で買いたい」のであれば再販を待つ忍耐力が求められます。
いずれの場合も、公式の情報をこまめにチェックする習慣をつけておくことが大切です。
コロちゃおバージョンとの違いは何ですか?
バトルコレクションには通常版のほかに、雑誌「コロちゃお」とのコラボバージョンが同日発売されています。
この2つの違いを把握しておきましょう。
| 比較項目 | 通常版バトルコレクション | コロちゃおバージョン |
|---|---|---|
| 購入方法 | 店頭・オンラインで個別購入 | 雑誌「コロちゃお」の付録として付属 |
| デッキの種類 | 101種からランダム | 限定の特別構成デッキ |
| 収録カード | 通常版のカードリスト準拠 | 描き下ろしピカチュウexやHIKAKIN氏の「インフルエンサーの紹介」など限定プロモ |
| 価格 | 891円(デッキ単体) | 雑誌の価格に含まれる |
| 当たりカードの有無 | MUR・SAR等の高額カードが封入される可能性あり | 通常版のMUR・SARは入らないが、限定プロモが封入 |
最も重要な違いは、コロちゃおバージョンには通常版のMURやSARが封入されていない点です。
一方で、コロちゃおバージョンには描き下ろしの特別なピカチュウexや、YouTuberのHIKAKINさんが描かれた「インフルエンサーの紹介」というコラボカードが収録されている点が話題です。実在の人物が描かれたポケカは珍しく、コレクターからの注目度も高いカードです。
未開封のコロちゃおバージョンは約3,500円で取引されており、「インフルエンサーの紹介」は単体でも約900円の買取が付いています。
つまり、通常版のMURやSARを狙うのであれば通常版を購入する必要があります。
コロちゃおバージョンは、ポケカ入門用としてお子さんが楽しむための商品であると同時に、限定プロモを目当てに「念のため押さえておく」というコレクター需要もあります。
通常版とコロちゃおバージョンは別の商品として捉え、それぞれの目的に合った方を選ぶようにしましょう。











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