トリプレットビート当たりカード高額ランキングTOP10!買取相場・封入率・BOX期待値を完全網羅【2026年最新】

2023年3月に発売されたポケモンカードの強化拡張パック「トリプレットビート」は、発売から3年が経過した2026年現在でも高い人気を維持し続けています。

パルデア地方の御三家ポケモンを中心に、コレクター需要とプレイヤー需要の両方を兼ね備えたカードが多く収録されていることが、その理由のひとつです。

特に注目すべきは、イラストレーター・カンダシンジ氏が手がけたコイキングARの存在でしょう。

発売当初は約2,000円だったこのカードは、2026年3月時点で販売相場が約18,000〜22,000円にまで高騰し、パック全体の「顔」とも言えるカードになりました。

トリプレットビートの当たりカードがなぜ高いのか、その理由は大きく3つあります。

  • パルデア御三家のSAR・ARなどイラスト評価が極めて高いカードが多く、コレクション需要が途切れない
  • SVシリーズのパック絶版が進み、市場への新規供給が減少している
  • 海外コレクターによる日本語版カードの買い集めが加速し、相場を押し上げている

この記事では、トリプレットビートの当たりカード高額ランキングTOP10をはじめ、レアリティ別の全カード一覧、BOX開封の期待値、今後の価格推移予想まで、2026年最新の情報を網羅的にお届けします。

この記事でわかること
  • 当たり第1位はコイキングAR(販売相場約18,000〜22,000円)で、パック絶版と海外需要により今後も上昇が見込まれる
  • BOX期待値は約7,000〜10,000円のため、定価(5,400円)なら利益が出る可能性があるが転売価格(約13,000〜15,000円)では赤字リスクが高い
  • 2026年以降はパック絶版の進行で供給が止まるため、主要カードは現在の価格を維持するか緩やかに上昇する可能性が高い
目次

トリプレットビート当たりカード高額ランキングTOP10【最新買取・販売相場】

トリプレットビートには、SAR(スペシャルアートレア)やAR(アートレア)を中心に、高額で取引されるカードが多数収録されています。

2026年3月時点の買取・販売相場をもとに作成したランキングTOP10は以下のとおりです。

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順位カード名レアリティ販売相場買取相場
1位コイキング AR(080/073)AR約18,000〜22,000円約15,000円
2位キハダ SAR(099/073)SAR約12,000〜15,000円約7,000〜8,000円
3位マスカーニャex SAR(096/073)SAR約5,000〜8,500円約2,500〜4,000円
4位ラウドボーンex SAR(097/073)SAR約2,500〜5,000円約1,500〜2,200円
5位ボスの指令 ゲーチス SAR(100/073)SAR約3,000〜5,000円約2,000〜2,900円
6位ボスの指令 ゲーチス SR(095/073)SR約1,600〜3,500円約1,200〜1,600円
7位ウェーニバルex SAR(098/073)SAR約1,800〜2,600円約1,000〜1,300円
8位ニャオハ AR(076/073)AR約800〜1,200円約400〜600円
9位マスカーニャex UR(101/073)UR約1,000〜1,200円約500〜700円
10位ムウマージ AR(084/073)AR約800〜1,300円約400〜600円

※2026年3月時点の複数カードショップ・フリマサイトの相場を参考に記載しています。価格は日々変動するため、売買の際は最新価格をご確認ください。

ここからは、TOP10の各カードについて、なぜ高額なのかを詳しく解説していきます。

トリプレットビート当たり第1位|コイキング AR(080/073)の買取・販売価格

トリプレットビートの当たりカード第1位は、コイキング AR(080/073)です。

ARというレアリティはSARやURに比べて封入率が高いにもかかわらず、このカードはパック全体のトップレアに君臨しています。

2026年3月時点での相場は以下のとおりです。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約18,000〜22,000円
買取相場(カードショップ)約15,000円
フリマ相場(メルカリ等)約16,000〜20,000円
PSA10(鑑定済み最高評価)約30,000円前後

発売直後の初動販売価格は約2,000円でしたので、約3年で10倍近い価格に成長したことになります。

コイキングARがここまで高額になった理由は主に3つあります。

  • イラストレーター・カンダシンジ氏による「水流と光の表現」が芸術的と高く評価されており、同氏が手がけたギラティナV SAも高額になった実績がある
  • コイキングは初代「ポケットモンスター 赤・緑」から登場する知名度の高いポケモンで、国内外を問わず根強いファンが多い
  • 海外コレクターが日本語版のARカードを積極的に買い集めており、需要が国内に留まらない

特にカンダシンジ氏のイラストは、ポケモンカードの中でも屈指の人気を誇ります。

今後パックの絶版が完全に確定すると、さらに供給が減るため、この価格帯を維持するか上昇する可能性が高いと見られています。

トリプレットビート当たり第2位|キハダ SAR(099/073)の買取・販売価格

第2位は、ゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に登場する人気キャラクター・キハダのSARカードです。

明るく元気な性格が人気を集めており、SVシリーズ屈指の女性キャラクターとしてコレクター需要が非常に高いカードとなっています。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約12,000〜15,000円
買取相場(カードショップ)約7,000〜8,000円
フリマ相場(メルカリ等)約8,500〜11,000円

キハダSARは発売初動でメルカリ相場が10万円を超える異常な高騰を見せたカードです。

その後、再販の影響で一時は大幅に下落しましたが、パック絶版が近づくにつれて再高騰し、現在は1万円台前半で安定しています。

キハダSARが高額で取引される背景には、次のような要因があります。

  • イラストレーター・ぎどら氏による躍動感のあるイラストが高い評価を受けている
  • 女性キャラクターのSARカードはポケカ市場全体でコレクション需要が根強く、絶版後も価値が落ちにくい
  • SARの封入率は約5〜6BOXに1枚と非常に低く、特定のSARを狙って引き当てるのは困難

初動価格と比較するとかなり下がってはいますが、SVシリーズの女の子SARの中でも安定した人気を持つ1枚です。

トリプレットビート当たり第3位|マスカーニャex SAR(096/073)の買取・販売価格

第3位はパルデア御三家の中でも一番人気のマスカーニャex SARです。

ニャオハからニャローテを経て進化する最終形態で、猫と人を合わせたようなスタイリッシュなデザインがファンの心を掴んでいます。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約5,000〜8,500円
買取相場(カードショップ)約2,500〜4,000円
フリマ相場(メルカリ等)約4,300〜6,000円

マスカーニャex SARが高額な理由は以下のとおりです。

  • パルデア御三家の中で圧倒的な人気を誇るニャオハの最終進化形であり、ポケモンとしてのキャラクター人気が非常に高い
  • イラストレーター・斉藤コーキ氏が手がけた「木の上で佇むマスカーニャ」のイラストは、美しさとかっこよさを兼ね備えており、コレクターからの評価が高い
  • トリプレットビートに同時収録されたニャオハAR・ニャローテARと合わせた「進化ラインコレクション」の需要がある

発売初動の販売相場は約11,000円でしたが、再販を経て現在は5,000〜8,000円台で推移しています。

御三家の人気ポケモンであることから、今後も大幅な下落は考えにくく、安定した価格帯を維持するでしょう。

トリプレットビート当たり第4位|ラウドボーンex SAR(097/073)の買取・販売価格

第4位は炎タイプの御三家ポケモン・ラウドボーンex SARです。

ホゲータからアチゲータを経て進化するラウドボーンは、歌をモチーフにしたユニークなデザインが特徴です。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約2,500〜5,000円
買取相場(カードショップ)約1,500〜2,200円
フリマ相場(メルカリ等)約2,000〜3,000円

ラウドボーンex SARが当たりカードとなっている理由は大きく2つあります。

  • パルデア御三家3種のSARを全てコンプリートしたいというコレクター需要が強く、マスカーニャSAR・ウェーニバルSARとセットで購入される傾向がある
  • イラストレーター・かんたろ氏はチリやペパーなどの人気カードも手がけており、担当カードの評価が全体的に高い

マスカーニャと比べるとポケモンとしての人気ではやや劣りますが、御三家コンプ需要に支えられ、一定の価格を保っています。

ホゲータARやアチゲータARとの進化ラインコレクションを楽しむ方も多く、関連カードと合わせて購入されるケースが目立ちます。

トリプレットビート当たり第5位|ボスの指令 ゲーチス SAR(100/073)の買取・販売価格

第5位はサポートカード「ボスの指令(ゲーチス)」のSARバージョンです。

ゲーチスは「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」に登場するプラズマ団のボスで、悪役としてのカリスマ性が人気のキャラクターです。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約3,000〜5,000円
買取相場(カードショップ)約2,000〜2,900円
フリマ相場(メルカリ等)約2,500〜4,000円

このカードが高額である理由は、コレクション需要とプレイ需要の「二重需要」にあります。

  • ボスの指令は相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出す強力な効果を持ち、ほぼすべてのデッキに採用される必須級の汎用カードである
  • プレイヤーが対戦用に使いたいカードであると同時に、SARのイラストとしてもコレクション価値が高い
  • 歴代のボスの指令カード(サカキ、フラダリなど)をすべて集めているコレクターも多く、シリーズ全体の収集需要が存在する

対戦で使えてコレクションとしても映えるため、需要が分散しにくいのがこのカードの強みです。

トリプレットビート当たり第6位|ボスの指令 ゲーチス SR(095/073)の買取・販売価格

第6位は、同じくボスの指令のSR(スーパーレア)版です。

SARと同じくゲーチスが描かれていますが、SRはイラストの構図や背景がSARとは異なります。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約1,600〜3,500円
買取相場(カードショップ)約1,200〜1,600円
フリマ相場(メルカリ等)約1,500〜2,500円

SR版がこの価格帯を維持している理由は以下のとおりです。

  • SAR同様、対戦環境での必須カードであるため、プレイヤー需要が安定して存在する
  • 歴代ボスの指令のSRをすべてコンプリートしたいコレクターにとっては外せない1枚
  • SARより入手しやすい(1BOXに約1枚のSR枠)ため、実用カードとしての流通量がちょうど良い

SARほどの高額にはなりませんが、汎用性の高いサポートカードのSRは下値が堅い傾向にあります。

トリプレットビート当たり第7位|ウェーニバルex SAR(098/073)の買取・販売価格

第7位は水タイプの御三家ポケモン・ウェーニバルex SARです。

クワッスからウェルカモを経て進化するウェーニバルは、ダンサーをモチーフにしたカラフルなデザインが目を引きます。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約1,800〜2,600円
買取相場(カードショップ)約1,000〜1,300円
フリマ相場(メルカリ等)約1,500〜2,000円

御三家の中では3番手の人気ではありますが、ウェーニバルex SARにも注目すべきポイントがあります。

  • ワザ「スクリューシュート」が対戦環境で一定の評価を受けており、デッキに採用されることで実用面での需要がある
  • 御三家SAR3種をコンプリートしたいコレクターにとっては必須の1枚であり、セット購入される傾向が強い
  • クワッスAR・ウェルカモARとの進化ラインコレクションも楽しめる

マスカーニャやラウドボーンに比べると価格は控えめですが、御三家コンプリート需要に支えられ、安定した取引が続いています。

トリプレットビート当たり第8位|ニャオハ AR(076/073)の買取・販売価格

第8位はSVシリーズで爆発的な人気を博した御三家ポケモン・ニャオハのARカードです。

木の上で昼寝をしているような愛らしいイラストが特徴で、多くのファンから支持されています。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約800〜1,200円
買取相場(カードショップ)約400〜600円
フリマ相場(メルカリ等)約700〜1,000円

ニャオハARの魅力はキャラクター人気の一言に尽きます。

  • ニャオハはSVシリーズの御三家の中で圧倒的な人気を誇り、SNSでも「ニャオハ立つな」のミームが話題になるなど社会現象レベルの知名度がある
  • マスカーニャex SARやニャローテARと合わせて進化ラインを揃えたいコレクターが多い
  • ARは1BOXに約3枚封入されるため手に入れやすい一方、全12種からニャオハを引く確率は低い

1枚あたりの価格はそこまで高くありませんが、ニャオハの人気は衰える気配がなく、今後もじわじわと上昇する可能性があります。

トリプレットビート当たり第9位|マスカーニャex UR(101/073)の買取・販売価格

第9位は最もレアリティが高いUR(ウルトラレア)のマスカーニャexです。

URは金色の特別加工が施されたカードで、通常のカードとはひと味違う輝きが特徴です。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約1,000〜1,200円
買取相場(カードショップ)約500〜700円
フリマ相場(メルカリ等)約800〜1,000円

URはトリプレットビートに全3種(マスカーニャex・ラウドボーンex・ウェーニバルex)が収録されていますが、その中でもマスカーニャexが最も高い相場をつけています。

  • URは約10BOXに1枚しか封入されない最も希少なレアリティで、狙いの1枚を当てるのは非常に困難
  • 金色加工によるプレミアム感が強く、コレクションとしての所有欲を満たしてくれる
  • 御三家UR3種の中でマスカーニャの人気が突出しているため、需要が一点集中している

UR全体としてはSARほどの高騰はしていませんが、マスカーニャexだけは別格の人気です。

トリプレットビート当たり第10位|ムウマージ AR(084/073)の買取・販売価格

第10位にランクインしたのは、ゴーストタイプのムウマージARです。

幻想的な雰囲気のイラストが印象的で、AR枠の中でもひときわ目を引く1枚となっています。

項目価格帯
販売相場(カードショップ)約800〜1,300円
買取相場(カードショップ)約400〜600円
フリマ相場(メルカリ等)約600〜1,000円

ムウマージARが評価されている理由は以下のとおりです。

  • イラストの完成度が非常に高く、幻想的な夜空を背景にしたデザインがコレクターの間で人気
  • 2024年〜2025年にかけてAR全体の相場が高騰するトレンドがあり、その流れでムウマージARの価格も引き上げられた
  • ムウマージ自体にも根強いファンがおり、過去シリーズのムウマージカードもコレクション対象になっている

コイキングARのようなトップクラスの高騰ではありませんが、AR全体の価格上昇傾向が続けば、さらに値上がりする可能性を秘めたカードです。

トリプレットビート当たりカードをレアリティ別に完全一覧【封入率・販売買取相場】

ここからは、トリプレットビートに収録されているカードをレアリティごとに整理して紹介します。

封入率もあわせて掲載するので、どのレアリティがどのくらい出やすいのか(出にくいのか)を確認しておきましょう。

各レアリティの封入率の目安は以下のとおりです。

レアリティ封入率の目安全種類数
SAR(スペシャルアートレア)約5〜6BOXに1枚5種
SR(スーパーレア)1BOXに約1枚10種
UR(ウルトラレア)約10BOXに1枚3種
AR(アートレア)1BOXに約3枚12種

SARは最も入手が難しく、特定の1枚を狙おうとすると約30BOX(約162,000円分)が必要になる計算です。

それでは、各レアリティのカード一覧と相場を見ていきましょう。

トリプレットビートSARカード一覧と封入率|全5種の買取・販売相場

SARは「スペシャルアートレア」の略で、通常よりも大きなイラストが特徴の人気レアリティです。

封入率は約5〜6BOXに1枚(1カートンに約2枚)とされており、全5種から狙ったカードを引き当てるのは非常に困難です。

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カード名販売相場買取相場
キハダ SAR(099/073)約12,000〜15,000円約7,000〜8,000円
マスカーニャex SAR(096/073)約5,000〜8,500円約2,500〜4,000円
ラウドボーンex SAR(097/073)約2,500〜5,000円約1,500〜2,200円
ウェーニバルex SAR(098/073)約1,800〜2,600円約1,000〜1,300円
ボスの指令 ゲーチス SAR(100/073)約3,000〜5,000円約2,000〜2,900円

※2026年3月時点の相場です。

SAR5種の販売相場を合計すると約24,000〜36,000円程度となり、トリプレットビートのBOX期待値を大きく左右するレアリティです。

特にキハダSARとマスカーニャex SARの2枚が全体の相場を牽引しており、この2枚のいずれかを引けるかどうかがBOX開封のアド(利益)を大きく左右します。

トリプレットビートSRカード一覧と封入率|全10種の買取・販売相場

SRは「スーパーレア」の略で、1BOXに約1枚封入される標準的な高レアリティカードです。

キャラクターやポケモンexの美麗イラストが描かれており、コレクション入門としても人気があります。

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カード名販売相場買取相場
ボスの指令 ゲーチス SR(095/073)約1,600〜3,500円約1,200〜1,600円
キハダ SR(094/073)約800〜1,200円約500〜600円
マスカーニャex SR(086/073)約400〜600円約200〜300円
ラウドボーンex SR(087/073)約300〜500円約100〜200円
ウェーニバルex SR(088/073)約300〜500円約100〜200円
デデンネex SR(089/073)約400〜1,100円約200〜400円
ルガルガンex SR(090/073)約300〜700円約100〜300円
パルデアドオーex SR(091/073)約300〜500円約100〜200円
ハヤト SR(092/073)約300〜500円約100〜200円
クラベル SR(093/073)約300〜500円約100〜200円

※2026年3月時点の相場です。

SR枠はボスの指令ゲーチスSRとキハダSRを除くと、全体的に1,000円以下の相場が多くなっています。

1BOXに1枚のSRが確定で入るため、開封時に最も目にする高レアリティと言えますが、どのSRが出るかによって満足度に大きな差が生まれるのが正直なところです。

トリプレットビートURカード一覧と封入率|全3種の買取・販売相場

URは「ウルトラレア」の略で、約10BOXに1枚しか封入されない最も希少なレアリティです。

カード全体が金色の特殊加工で仕上げられており、所有するだけで特別感のある1枚です。

カード名販売相場買取相場
マスカーニャex UR(101/073)約1,000〜1,200円約500〜700円
ラウドボーンex UR(102/073)約600〜900円約300〜500円
ウェーニバルex UR(103/073)約500〜800円約200〜400円

※2026年3月時点の相場です。

URは封入率が最も低いにもかかわらず、SARに比べると相場が控えめなのが特徴です。

その理由としては、UR特有の金色加工がコレクターの好みが分かれることや、カードとしてのプレイ需要がSARと同等であるため差別化が難しい点が挙げられます。

ただし、マスカーニャex URは御三家の中で唯一1,000円を超える相場を維持しており、ニャオハ人気の恩恵を受けている形です。

トリプレットビートARカード一覧と封入率|全12種の買取・販売相場

ARは「アートレア」の略で、ポケモンの日常を描いたような温かみのあるイラストが特徴です。

封入率は1BOXに約3枚と比較的出やすく、コレクション初心者でも集めやすいレアリティとなっています。

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カード名販売相場買取相場
コイキング AR(080/073)約18,000〜22,000円約15,000円
ムウマージ AR(084/073)約800〜1,300円約400〜600円
ニャオハ AR(076/073)約800〜1,200円約400〜600円
ニャローテ AR(077/073)約500〜800円約200〜400円
ホゲータ AR(078/073)約300〜500円約100〜200円
アチゲータ AR(079/073)約300〜500円約100〜200円
クワッス AR(081/073)約300〜500円約100〜200円
ウェルカモ AR(082/073)約300〜500円約100〜200円
カエンジシ AR(083/073)約300〜500円約100〜200円
トロピウス AR(085/073)約300〜500円約100〜200円
パルデアケンタロス AR約300〜500円約100〜200円
パルデアウパー AR約300〜500円約100〜200円

※2026年3月時点の相場です。

AR12種の中で飛び抜けて高額なのがコイキングARで、2位以下を大きく引き離しています。

その他のARはおおむね300〜1,300円の価格帯に収まっていますが、2024年以降のAR全体の高騰トレンドにより、以前より底値が上がってきている傾向が見られます。

特にニャオハAR・ニャローテAR・ムウマージARの3枚は今後も需要が続く可能性が高いため、早めの入手をおすすめします。

トリプレットビートRR以下の収録カード一覧|主要カードの相場

トリプレットビートにはRR(ダブルレア)以下のカードも多数収録されており、中には対戦環境で活躍するカードも含まれています。

RR(ダブルレア)は全6種が収録されています。

カード名販売相場
マスカーニャex RR約100〜300円
ラウドボーンex RR約100〜200円
ウェーニバルex RR約100〜200円
デデンネex RR約100〜200円
ルガルガンex RR約100〜200円
パルデアドオーex RR約100〜200円

また、R・U・Cの中にも注目すべきカードがあります。

  • ジェットエネルギーは対戦環境でほぼ必須の特殊エネルギーで、単体でも安定した需要がある
  • スーパーエネルギー回収はエネルギーを手札に戻す汎用トレーナーズとして多くのデッキで採用されている
  • ボウルタウンはたねポケモンをベンチに出せるスタジアムとして、展開系デッキの必須カード

これらの汎用カードは1枚あたりの価格は高くありませんが、対戦目的でトリプレットビートを購入する場合は見逃せないカードたちです。

トリプレットビートBOX開封の期待値は?|買うべきか損益分岐を徹底分析

トリプレットビートのBOXを買うべきかどうかを判断するには、封入率と相場から算出できる「期待値」が重要な指標になります。

ここでは数字をもとに、客観的な損益分析を行います。

BOX購入の判断で最も大切なのは「定価で買えるか、転売価格で買うか」という入り口のコスト差です。

  • 定価でBOXを購入できれば5,400円のコストで済む
  • 2026年3月時点の未開封BOXの市場価格は約13,000〜15,000円と、定価の約2.5倍に高騰している
  • このコスト差が期待値計算の結果を大きく左右する

トリプレットビートBOXの期待値を封入率と相場から計算

トリプレットビートのBOX定価は5,400円(税込)で、30パック入りです。

2026年3月時点の未開封BOXの市場販売価格は約13,000〜15,000円にまで上昇しています。

1BOXに含まれるカードの期待値を封入率から計算すると、以下のようになります。

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封入カード枚数(1BOXあたり)平均カード価値期待値合計
SR×1枚約1枚約500〜800円約500〜800円
AR×3枚約3枚約1,800円(コイキングAR込みの12種平均)約5,400円
RR×4枚約4枚約100〜200円約400〜800円
SAR(出た場合)約0.17〜0.2枚約5,000〜15,000円約1,000〜2,500円
UR(出た場合)約0.1枚約700〜1,200円約70〜120円

上記を合計すると、1BOXあたりの期待値はおおよそ7,000〜10,000円前後と推定されます。

ただし、この期待値はコイキングARの高額相場に大きく依存しています。

  • 定価(5,400円)で購入できた場合は、期待値が上回るためプラスになる可能性がある
  • 転売価格(13,000〜15,000円)で購入した場合は、期待値を下回るため赤字になる可能性が高い

つまりトリプレットビートは「定価なら十分アドが取れる可能性があるが、転売価格ではリスクが大きい」BOXと言えます。

トリプレットビートは今から買うべきか|再販状況とコスパ判断

2026年3月時点で、トリプレットビートは発売から約3年が経過しています。

再販はこれまで何度か行われてきましたが、2025年以降は再販頻度が大幅に減少しており、店頭や家電量販店での入手は難しい状況です。

現在の入手手段は主に以下の3つです。

  • カードショップの在庫(店舗によっては取り扱いあり)
  • フリマサイト・ネットオークション(メルカリ、ヤフオクなど)
  • トレカ専門の通販サイト

定価での購入はほぼ不可能な状況のため、実質的には転売価格(13,000〜15,000円)での購入となります。

それを踏まえたうえで、購入の判断基準を目的別に整理しました。

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購入目的おすすめ度理由
コレクター目的★★★★☆御三家SARやコイキングARなど、長期保有で価値が上がる可能性が高いカードが多い
対戦目的★★☆☆☆ボスの指令やジェットエネルギーなどはシングル購入のほうが圧倒的にコスパが良い
投資目的★★★☆☆絶版が進めばBOX価格・カード価格ともに上昇の余地はあるが、短期での利益は見込みにくい

コレクターとして開封を楽しみたい方には魅力的なBOXですが、対戦で使うカードが欲しいだけなら、シングルカードを個別に買ったほうがはるかに安く済みます

トリプレットビート当たりカードの今後の価格推移と高騰予想【2026年版】

ここでは、トリプレットビート主要カードの過去の価格変動と、2026年以降の価格動向を分析します。

ポケモンカードの相場は発売直後をピークに下落し、その後絶版や特定のイベントを機に再高騰するパターンが一般的です。

トリプレットビートもこのパターンに概ね沿った値動きをしてきました。

  • 発売直後(2023年3月)は需要が供給を大きく上回り、多くのカードが初動で高値をつけた
  • 再販が繰り返された2023年後半〜2024年にかけて相場は大きく下落した
  • 2025年以降、パック絶版とポケカ市場全体の回復により、再び上昇トレンドに転じた

トリプレットビート主要当たりカードの価格推移グラフ解説

トリプレットビートの主要カード3枚について、発売から現在までの価格推移を振り返ります。

まずコイキングAR(080/073)の推移です。

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時期販売相場動向
2023年3月(発売初動)約2,000円御三家中心のパックでARへの注目度は低め
2023年後半〜2024年前半約1,500〜3,000円再販の影響で横ばい〜緩やかな上昇
2024年後半〜2025年前半約5,000〜10,000円AR全体の高騰トレンドに乗り急上昇
2025年後半〜2026年3月約15,000〜22,000円パック絶版と海外需要で過去最高水準

次にキハダSAR(099/073)の推移です。

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時期販売相場動向
2023年3月(発売初動)約100,000〜120,000円品薄と人気が重なり異常な高騰
2023年後半〜2024年約8,000〜15,000円大量再販で大幅下落
2025年〜2026年3月約12,000〜15,000円絶版に伴い再び上昇傾向

キハダSARは初動の12万円から一度大きく暴落しましたが、絶版が近づくにつれて再高騰し、現在は1万円台で安定しています。

マスカーニャex SAR(096/073)の推移です。

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時期販売相場動向
2023年3月(発売初動)約11,000円御三家一番人気として高値スタート
2024年〜2025年約3,000〜5,000円再販による供給増で下落
2026年3月約5,000〜8,500円安定した人気で緩やかに回復

マスカーニャex SARは、初動からの下落幅がキハダほど激しくなく、比較的安定した値動きを見せてきました。

トリプレットビート当たりカードが高騰した理由と今後の値動き予想

トリプレットビートのカード相場が2025年以降に再上昇した背景には、複数の要因が絡み合っています。

主な高騰要因は以下の5つです。

  • 2024年〜2025年にかけてAR全体が高騰するトレンドが発生し、コイキングARがその象徴的な存在となった
  • 海外コレクター(特に北米・アジア圏)による日本語版カードの買い集めが加速し、英語版との価格差が縮小している
  • SVシリーズの新弾が次々と発売される中で旧弾パックの生産が終了し、トリプレットビートの供給量が大幅に減少した
  • ポケカ30周年(2026年)への期待感から市場全体の注目度が上がり、過去パックの再評価が進んでいる
  • 再販頻度が2025年以降ほぼゼロになったことで、市場に新しいカードが供給されなくなった

では、2026年以降の価格はどう動くのでしょうか。

3つのシナリオを想定します。

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シナリオ条件価格動向
上昇シナリオパック完全絶版・海外需要拡大・ポケカ30周年ブームコイキングAR 30,000円超え、キハダSAR 20,000円超えも視野
横ばいシナリオ現状維持・再販なし・市場全体横ばい現在の相場を概ね維持、大きな変動なし
下落シナリオポケカブーム沈静化・大規模再販実施・新弾への乗り換えコイキングAR 10,000円台前半、キハダSAR 8,000円台まで調整

最も可能性が高いのは「上昇〜横ばい」のシナリオです。

パックの完全絶版は確実に進んでおり、供給が増える要素は再販以外にありません。

ポケモンカード公式が大規模な再販を行わない限り、トリプレットビートの主要カードは現在の価格帯を維持するか、緩やかに上昇していく可能性が高いでしょう。

トリプレットビートのパック基本情報と収録内容【発売日・BOX価格・御三家】

ここからは、トリプレットビートの基本スペックや収録テーマなど、パックそのものの情報をまとめて解説します。

初めてトリプレットビートを知る方や、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

トリプレットビートは、SVシリーズの初期に登場した強化拡張パックで、パルデア御三家をメインに据えた構成が最大の特徴です。

ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「トリプレットビート」

ポケモンカードゲーム公式サイト

トリプレットビートの発売日・BOX価格・収録枚数などの基本スペック

トリプレットビートの基本情報を一覧にまとめました。

項目内容
正式名称スカーレット&バイオレット 強化拡張パック「トリプレットビート」
エキスパンションマークSV1a
発売日2023年3月10日(金)
1パック価格180円(税込)/ 5枚入り
1BOX内容30パック入り
1BOX定価5,400円(税込)
収録レアリティUR / SAR / SR / AR / RR / R / U / C
総収録枚数73種+シークレット30種(全103種)

1パック180円、1BOX5,400円というのはSVシリーズの標準的な価格設定です。

強化拡張パックという位置づけのため、通常の拡張パック(スカーレットexやバイオレットexなど)とは異なり、収録枚数がやや少なめに設定されています。

その分、1BOXあたりの高レアリティカードの出現率が体感としてやや高めに感じられるのが、強化拡張パックの魅力でもあります。

トリプレットビートの御三家と収録テーマの特徴

トリプレットビートの最大のテーマは、ゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に登場するパルデア地方の御三家ポケモンです。

収録されている御三家の進化ラインは以下のとおりです。

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タイプ進化ライン収録レアリティ
草タイプニャオハ → ニャローテ → マスカーニャC / AR / AR / RR / SR / SAR / UR
炎タイプホゲータ → アチゲータ → ラウドボーンC / AR / AR / RR / SR / SAR / UR
水タイプクワッス → ウェルカモ → ウェーニバルC / AR / AR / RR / SR / SAR / UR

3つの御三家がすべて同じパックに収録されるのはSVシリーズでは珍しく、「トリプレットビート」の名前の由来にもなっています。

先に発売された「スカーレットex」「バイオレットex」が伝説のポケモンをメインに据えていたのに対し、トリプレットビートは御三家を主軸にした構成です。

また、御三家以外にもキハダやボスの指令(ゲーチス)といった汎用性の高いサポートカードが同時収録されており、対戦環境にも大きな影響を与えたパックでした。

トリプレットビートBOXの買取相場と未開封ボックスの価値

トリプレットビートの未開封BOXは、2026年3月時点で発売当時の定価を大きく上回る相場で取引されています。

項目価格帯
BOX定価5,400円
未開封BOX買取相場(カードショップ)約5,000〜5,500円
未開封BOX販売相場(フリマサイト)約13,000〜15,000円

未開封BOXの相場は2024年に一度4,000〜6,000円台まで下落しましたが、2025年以降のポケカ市場回復に伴い、再び上昇に転じました。

未開封BOXを保有するメリットとデメリットは以下のとおりです。

  • 絶版が進むほどBOX自体の希少価値が上がり、長期的に値上がりが期待できる
  • 未開封のまま保管することで「開封する楽しみ」と「資産価値」の両方を持てる
  • 保管状態に気を配る必要があり、シュリンクの劣化やダメージが買取価格に影響する
  • 開封せずに保有する場合は中身のカードを楽しめないため、純粋にカードゲームを楽しみたい方には向かない

トリプレットビートの再販履歴と今後の再販可能性

トリプレットビートは発売後、複数回にわたって再販が行われてきました。

主な再販の経緯は以下のとおりです。

時期再販状況
2023年4月〜6月発売直後の需要に応じた追加生産・再販
2023年後半ポケモンセンター・家電量販店で複数回再販
2024年前半小規模な再販が数回実施
2024年後半〜2025年再販頻度が大幅に減少
2026年3月現在店頭での入手はほぼ不可能

ポケモンカード公式の再販パターンを見ると、SVシリーズの初期パック(スカーレットex・バイオレットex・トリプレットビートなど)は、発売から約1〜2年で再販が終了する傾向があります。

今後トリプレットビートが大規模に再販される可能性は低いと考えられますが、ポケカ30周年に合わせた特別な施策がある可能性はゼロではありません。

定価で購入したい方は、ポケモンカード公式サイトやポケモンセンターオンラインの入荷情報をこまめにチェックしておくことをおすすめします。

トリプレットビート当たりカードに関するよくある質問

最後に、トリプレットビートに関してよく寄せられる質問にお答えします。

初心者の方が疑問に感じやすいポイントを中心にまとめましたので、参考にしてください。

トリプレットビートは情報量が多いパックなので、ここで改めて要点を整理しておきましょう。

  • 封入率や確率はどのくらいなのか
  • 御三家の進化ラインはどうなっているのか
  • 注目カードの最新価格はいくらなのか

トリプレットビートで当たりが出る確率はどのくらい?

トリプレットビートの各レアリティの封入率をまとめると以下のようになります。

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レアリティ封入率目安高額カード(1,000円以上)が出る確率
SAR約5〜6BOXに1枚1BOXあたり約17〜20%の確率で1枚出現
SR1BOXに約1枚ボスの指令SR・キハダSR以外は1,000円以下が多い
UR約10BOXに1枚出現自体が稀、マスカーニャex URのみ1,000円超
AR1BOXに約3枚コイキングARが出れば大当たり(12分の1の確率)

1,000円以上の高額カードが1BOXから出る確率の目安は、SAR枠で約17〜20%、AR枠でコイキングを引ける確率が約25%(3枚中1枚が12種のうちコイキング)です。

言い換えると、約4〜5BOXに1回はSARが、約4BOXに1回はコイキングARが出る計算になります。

ただしあくまで確率ですので、連続で出ることもあれば、10BOX開けても出ないこともある点は理解しておきましょう。

トリプレットビートの御三家ポケモンは何?

トリプレットビートに収録されている御三家ポケモンは、ゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の冒険の最初にパートナーとして選べる3匹です。

タイプたねポケモン1進化2進化(最終進化)
草タイプニャオハニャローテマスカーニャ
炎タイプホゲータアチゲータラウドボーン
水タイプクワッスウェルカモウェーニバル

各御三家の収録レアリティは共通で、それぞれC(コモン)、AR(進化前2段階)、RR、SR、SAR、URが揃っています。

御三家の中で最も人気が高いのはニャオハ(マスカーニャ)で、草タイプの猫ポケモンという親しみやすいデザインが幅広い層に支持されています。

ラウドボーンは歌をモチーフにした独特のかっこよさ、ウェーニバルはダンサーをイメージしたカラフルさがそれぞれのファンを惹きつけています。

トリプレットビートのコイキングARの値段はいくら?

2026年3月時点でのコイキングAR(080/073)の価格は以下のとおりです。

項目価格帯
カードショップ販売相場約18,000〜22,000円
カードショップ買取相場約15,000円
メルカリ等フリマ相場約16,000〜20,000円

発売直後の初動価格は約2,000円でしたので、3年間で約10倍に価格が上昇したことになります。

この高騰の最大の要因は、イラストレーター・カンダシンジ氏の作品としての評価の高さです。

同氏はロストアビスに収録されたギラティナV SAも手がけており、そのカードも市場で高額取引されています。

また、コイキングは世界で最も弱いポケモンとして逆に愛されている存在であり、国内外を問わず高い知名度を持つことも価格を支える大きな要素となっています。

トリプレットビートの1パック・1BOXの値段はいくら?

トリプレットビートの公式定価と、2026年3月時点での市場価格は以下のとおりです。

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項目定価市場価格(2026年3月時点)
1パック180円(税込)約400〜600円(バラ売りの場合)
1BOX(30パック入り)5,400円(税込)約13,000〜15,000円

定価で購入できればBOX期待値を上回る可能性がありますが、2026年3月現在、定価での入手はほぼ不可能です。

市場価格で購入する場合は、カードショップのシングル買いと比較して、どちらがコスパが良いかを慎重に判断しましょう。

たとえばコイキングARだけが目当てであれば、18,000円前後でシングルカードを購入したほうが確実です。

一方、開封の楽しみや複数カードの入手を考えるなら、13,000〜15,000円のBOX購入にもそれなりの価値があると言えます。

最終的には「開封を楽しみたいか」「特定のカードが欲しいか」という目的によって、最適な購入方法は変わってきます。

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